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LD活性測定法
LD(乳酸デヒドロゲナーゼ)活性の測定法に、 P(ピルビン酸)→L(乳酸)と、L→Pの反応がありますが、 P→Lでは基質(ピルビン酸)の量は0.6mmol/L(ドイツ臨床化学会) L→Pでは基質(乳酸)の量は60mmol/L(日本臨床化学会)でした。 何故こんなに基質の量に差があるのですか?
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LD(乳酸デヒドロゲナーゼ)活性の測定法に、 P(ピルビン酸)→L(乳酸)と、L→Pの反応がありますが、 P→Lでは基質(ピルビン酸)の量は0.6mmol/L(ドイツ臨床化学会) L→Pでは基質(乳酸)の量は60mmol/L(日本臨床化学会)でした。 何故こんなに基質の量に差があるのですか?
お礼
回答ありがとうございます。 平衡がからんでいたのには気が付きませんでした。 L→Pで出来たピルビン酸が平衡の傾きによってまた乳酸に戻っては 意味がないですからね…。