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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピルビン酸から乳酸への反応について)
ピルビン酸から乳酸への反応について
このQ&Aのポイント
- ピルビン酸から乳酸への還元反応は自発的に進行するのか?
- 乳酸デヒドロゲナーゼは還元反応の進行にどのように関与するのか?
- 乳酸デヒドロゲナーゼの存在が解糖系の流量に与える影響は?
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noname#142902
回答No.1
ホートン生化学やソロモン有機化学は有名どころですが、通読するのが難しいと感じる場合はキャンベル・ファーレル生化学がお勧めです。分厚いですが驚くほど読みやすいです。シンプル生化学では詳しさが足りなくて逆に覚え辛いと感じています。 ネットでしたらWikipediaがお勧めです。ちなみに日本語版で情報量が足りない場合は英語版もgoogle翻訳を用いて読んでみて下さい。 1、試験管の中か生体の中かによっても変わってくる。例えば筋肉は非常に嫌気的な組織であり、心筋ではそうではない。生体中ではLDHは反応速度を高めるだけであって必須ではないと思われる。(87文字) 参考……ホートン生化学第3版、キャンベルファーレル生化学 2、ピルビン酸はLDHが触媒する作用により、NADHとH+がNAD+に変化することを通してL-乳酸へと変化する。全く正反対の反応も起こる。(67文字) 参考……ホートン生化学第3版153項、262、263項 3、LDHが存在しない場合、ピルビン酸と乳酸への相互反応の速度が1000倍遅くなると思われる。(45文字) 参考……ホートン生化学第3版103項 ※LDH……乳酸デヒドロゲナーゼ(lactate dehydrogenase) ※LDHには心臓に見られるHタイプと筋肉に見られるMタイプがある。また組織によって5種類の型がある。 参考……キャンベル・ファーレル生化学165項 お疲れ様です。勉強をこれからも頑張ってください。ちなみに私は専門家ではなので間違っている部分もあるかもしれません。
お礼
お忙しいところ丁寧な解答をしてくださり本当にありがとうございますm(__)m お礼が遅くなり大変失礼いたしました。 わかりやすくて大変参考にさせて頂きました(>_<) 無事にレポート終わらせることができました(;_;) 本当にありがとうございます(><)