- ベストアンサー
雇用10ヶ月で突然の解雇!雇用保険なし!
知人の外国人(55歳・日系・定住者)は、10ヶ月した会社から、 突然、『しばらく休んでくれ、忙しくなったらまた呼ぶけど、 よそに行ってくれてもいい・・・・』、と事実上、解雇されました。 雇用保険もかけてありません。 雇用保険を遡ってかけても1年未満・・・・・ 田舎の町では早々仕事もありません。 事前通告なしの突然の解雇に抗議しましたが、『倒産寸前!』と、 会社はとりあってくれません。 次の仕事が見つかるまで、なんとか食いつなぐ道はないものでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> すまん・・・、申し訳ない・・・・と言われれば、 > 泣き寝入りしかないのでしょうね・・・・ 無い袖は振れないし、お金が無い所から取り立てることは出来ません。 会社の財産を処分される前に、速やかに、確実に後戻り無く対処する事が肝要です。 現金が無くても、会社の土地、社長の所有する建物や車、ゴルフの会員権だのを差し押さえ、賃金の支払いに優先して宛てる手はあります。 -- また、倒産が事実なのであれば、未払い賃金立替制度を利用可能な場合もあります。 基本的には、労働基準監督署が窓口になりますが、少なくとも賃金の支払いの請求を行い、支払われない事を明確化する必要はあります。 労働者支援団体、行政法人も個別に立替制度を持っていますので、 1)労働者支援団体に、以下の手順で賃金の支払請求を行いたい旨、確認してもらう。 ・会社に対し、内容証明郵便で支払請求。 ・支払いが行われない事が確認できる通帳のコピーを取得。 2)上記を会社の管轄の労働基準監督署窓口に持ち込み、行政指導を行なってもらう。 3)支払い督促、少額訴訟と、段階的に処置。 4)改善しない場合、どの団体の立替制度を使うべきか?それぞれのメリット、デメリットを確認。
その他の回答 (2)
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> しばらく休んでくれ、 会社都合による休業であれば、休業補償として本来の賃金の6割を請求できます。 ですが、会社はそうは言わずに、「本人と話し合い、退職してもらった」って事にするでしょう。 「言った」「言わない」「そんなつもりで言ってない」の水掛け論となり、時間と労力を浪費する可能性が高いです。 また、こういった労使間の紛争の場合、労働基準監督署は私達の税金で行動するわけですから、労働基準法に違反する明確な根拠無しに、積極的な介入を行う事は出来ません。 アドバイス等はもらえると思いますが。 こういう場合の相談先としては、まずは会社の労働組合へ。 状況からして、組合は無いか機能していませんから、社外の労働者支援団体に相談してみる事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。
お礼
ありがとうございます。 小さな個人経営の土木会社です。 すまん・・・、申し訳ない・・・・と言われれば、 泣き寝入りしかないのでしょうね・・・・
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
労働基準監督署へ、不法解雇のことは相談されましたか? 倒産寸前であれば、社員の相当数を解雇しなければ、 破産してしまうことでしょう。 労働基準監督署へ話を持ち出すのが良いでしょう。
補足
事務員とこれまで一緒に仕事した来た仲間=バイト扱い(社会保険なし・所得税天引き)2名が解雇待遇で、社員の数名は残るようです。 月曜日に職安に行ってきます。 ありがとうございました。
お礼
未払いになってしまうかもしれませんが、もらうべき給料は、今月=九日分の給料ですが、《休業補償として本来の賃金の6割》は、むりでしょうね・・・・ 年齢的にも早急に仕事にありつけるかどうか・・・・ しかし、何とかしなければ生活ができません・・・・ 困ったことです・・・・ ありがとうございました。