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人生を惰性ではなく、過去に囚われることなく豊かに生きる方法・・・。
よろしくお願いします。 人生を過去に終わった出来事にとらわれるのではなく 未来を向いて生きるにはどうしたらいいのでしょうか・・。 過去にトラウマなどがある場合、どうしても フラッシュバックが起きて感情に囚われてしまいます。 感情に囚われないようにしようとすると、感情を殺して 生きようとして、毎日何も刺激がないように、 と惰性で生きているみたいです。 何とかして楽しく、心豊かに生きたいと思っています。 皆さんはどんな工夫をしているのでしょうか? 私は読書などが好きだったのですが、 20代後半、サラリーマン生活にはいり、毎日終電の生活になると 本をじっくり読む機会もなくなってしまいました。。。 また、音楽がすきなのですが、同じくゆっくり聞く暇も なく。。。。 家族がいないので、休日に全部自分のために 時間を使えることが唯一の救いなのかも。。。 でも家族は欲しいなあ、、とは思っていたりします。。。 アドバイスをください!
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トラウマ、フラッシュバック、どちらも嫌というほど経験した、30代後半子持ち専業主婦です。 私も読書、音楽好きです。 好きな事をゆっくり出来ないって辛いですよね。 世間では専業主婦はヒマだと思われているようですが、実際は24時間、365日無休、尚かつ無給の仕事です。自分の時間はありません。あったとしてもいつ邪魔が入るかと気が気でなく、集中できません。特に読書は無理ですね…。 毎日終電でも、休日があれば、自分のための時間は十分あると思いますよ。それに通勤中に音楽を聴いたり、読書も可能だと思います。 要はその時間を自分の中でどうとらえるか、どう過ごすかですよね…。 こう言ってはミもフタもないですが、気の持ちようですね。 私は最近、トラウマやフラッシュバックから完全に抜け出せたようなんです。治ったかな…と思うとまた現れ、辛い時期もあったり、元気な時期もあったりしましたが、今度は本当に抜け出せたと思っています。 一番の理由は、ある人(役所関係の相談員なので、公の人です)に自分の過去を打ち明け、何回かにわたって相談した事、その人に促されて親しい何人かの人に、負担にならない程度に「自分はこういう事を経験して来たんだ」という事実のみを打ち明けた事です。 その後すぐ治った訳ではないのですが、なんか肩の荷が下りたような…考えても仕方が無いというような気持ちでした。 多分完全に治ったと思います。もちろん記憶は絶対に消えません。思い出す事もありますが、それによって生活に支障が出るほどではありません。 ただ、惰性で生きてないかと言われると、惰性かもしれません。子育てでもストレスはたまりますから、日常のストレスで辛くて、打開するまでは惰性で生活してます(^^;) ずっと体を丸めるような状態で生活していると(まさに何も感じないように『感情を殺して』いる状態です)、ある日、外には何の変化も無いのに、急にパッと開けたように元気になる事もあります。 これは、自分に必要な「休息」だと私は考えています。 また、惰性であっても、日々変わって行く毎日にその日ごとの新しい発見をして行こうとは思ってます。 トラウマ、フラッシュバックに悩まされ始めてから15年も経ったんですけどね…質問者様にとっては気長な話でしょうか…。 トラウマの原因によって、人に話す事がためらわれる場合もありますが、カウンセラーになら何でも言えると思います。 良いカウンセラーに巡り会えると、回復は確実に早まります。そのかわり、自分と合わないと思ったら、予約をすっぽかしてもいいですからすぐにやめた方がいいです。 何のアドバイスにもならなかったかもしれませんが、トラウマやフラッシュバックをうまく昇華出来るようになれるといいと思います。その手段は人によって違いますね。私の場合は「人に話す」ことでした。 質問者様にとって、いい解決法が見つかりますように。
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- Fiveleaves
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何もかも忘れて我武者羅になれる時って幸せだと思います。 それが仕事だったり、 恋愛だったり、 あるいはスポーツとか 子供と遊んだり 気のあった仲間と飲み会したり・・・ いろいろ個人個人によって様々ですが、熱中しているときには 過去の嫌な思い出も蘇っては来ないのではないでしょうか? そして、そんな自分の気持ちを分かち合ってくれる人が居たなら 幸福感も倍増すると思うのです。
- dai-ym
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無理やり押し殺そうと思うことはいいことじゃないですよ。 押し殺そうとすると逆にそのことを意識することになり、囚われやすくなります。 囚われてしまうということは、そういう辛い過去が昇華しきれずに過去になりきってないんですよね。 自分自身としてはまだ今現在続いている事柄になってしまっている・・・ 出来ればそのことを過去に昇華して、過去やトラウマも自分の個性の一つなんだと共生するようにしたほうが良いと思います。 フラッシュバックが起きたら起きたでしょうがない。 親しい人にも自分はこういう経験が有って、こういうときにフラッシュバックが起きることがあるからそん時は助けてな。 と言ってしまう。 周りもそういう時は助けてくれるものですし、逆にそういうときに助けてくれないような人とは長く付き合うことは出来ません。 過去にあったことは今の自分を作り出した糧です。 あまりにも否定し過ぎないほうが良いと思います。 欠点や失敗した経験のない人間なんていません。 そういう部分を臭い物には蓋をするように無理やり押し込めても、 その腐臭はその場にたまりより酷い腐臭になるだけです。 そういう部分もオープンにして臭いを溜め込まなければ意外とそんな酷い腐臭にならないもんですよ。 小説なんかもかなり厳しいピンチや挫折、そういったものがない物語はつまらないですよね。 まさにそのときはアップアップして楽しめるわけないですが、そのことをやり終えて、ちゃんと昇華して過去にすればいいんです。 そうしたら、自分の人生を小説を読むように楽しめればそういう良くない状況も後で楽しめるようになりますよ。 どうしても自分一人では乗り越えられずそのこと昇華できないのなら、他人に助けを求めていいんですから。 人間は群れて生活するということはそういうときに他人に助けてもらわないと生きていけない生き物だということなんですから。 だから他人を頼っていいんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 周りに迷惑をかけないことばかり 考えていきていました。 これからは助けを求めて いきていってもいいんだ、と思いつつ 頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
過去にとらわれず未来を向いていきる為の アドバイスをさせてください。 そういうなにか過去の思い出にとらわれて苦しくて仕方ないとき わたしはこう強く念じています。 「今自分が不幸なら尚更、絶対この先も不幸のままは嫌だ。 今は不幸でも未来は不幸とは限らない。 今自分が不幸な原因が自分にはどうすることもできなかった事 (子供の頃の環境や災害被害など外的要因) ならば尚更不幸になりたくない。自分の選べなかった 事の不幸を背負って、これからも自分のせいじゃなく他の人に 理不尽に背負わされた不幸をしょいつづけたくない。 わたしは負けたくない。不幸から抜け出してみせる。」 という念じです。 また長くなっていまうのですが アメリカで死刑になった放火犯は、 だれもが認める程、育った家庭環境が劣悪だったそうです。 でも長男の彼は下の兄弟を、暴力をふるう親から必死に 守り続けたんだそうです。しかしとうとう彼も環境に負けて、 違法の薬に手をそめてしまったんだそうです。そして薬が効いているときに放火してしまって、彼とは全く面識のない人を殺めてしまったそうです。その裁判で弁護人は、劣悪な環境でそだった故の犯行と弁護しました。しかし判決は、劣悪な環境に育ったものがすべて犯罪を犯すわけではない。と死刑を求刑したそうです。 確かに人生で自分のせいではないことは沢山あります。でも、それにまけて自分の人生を(この犯人の場合他人の人生まで)メチャクチャにしてはいけません。 不幸だった分負けないで幸せになってその辛い気持ちを埋めてください。 もしかしたらまた質問の回答からずれているかもしれません。 でもどうか本当にいままで苦しんだ分これから幸せになってくださいね。心から思います。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 大変勇気付けられました。 ありがとうございます。
- jun-happy
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トラウマの内容は分かりませんが、とても辛い思いをされたのでしょう。私にもトラウマはあります。多分多くの人が持っていると思います。 あなたの環境は日々変わっていきます。年齢、仕事や恋愛での出会い、昇進や結婚、育児、老後…。もし、過去のトラウマと同じ状況になっても、環境が違う為、結果が同じだとは限りません。トラウマに囚われないようにするよりも、その問題と向き合い、沢山の意見を聞き、色々な解決法をシュミレーションしておく事が大事だと思います。 本当に困った時、心を開いて相談すれば、力になってくれる人は必ずいます。経験上(^^)
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 大変勇気付けられました。 頑張りたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 大変参考になりました