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高齢者医療広域連合

後期高齢医療保険の事務をなぜ、都道府県がやらず、広域連合がやることなったのですか? 都道府県がやっても一緒だと思うのですが。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • thor
  • ベストアンサー率35% (600/1682)
回答No.2

「後期高齢者医療制度」ですね。 理屈としては、本来、国保と同じく、基礎自治体である市町村の事務とすべきだが、規模が小さすぎて運営が難しいので都道府県単位での広域連合が担当する、ということになっています。 背景には、政府健保の保険者が全国健康保険協会に移行して都道府県支部単位の会計になることが確定しており、将来的に組合健保や国保も含めて都道府県単位の医療保険に一本化しよう、という構想があるからだと思われますが。

  • 63ma
  • ベストアンサー率20% (265/1321)
回答No.1

都道府県単位だと、自治体により、保険料の高い自治体と安い自治体があり、不公平感が強い為、均一になるように広域連合化にしたと思います。 ただ、そこの事務所で仕事をするのは、各都道府県から一定期間派遣されてくる職員だと思います。

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