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なぜ、物語には苦しみや悲しみ、困難が必要なのですか?
子供の頃から本や映画を観るのが好きだったのですが、理由は、現実逃避できるからでした。現実ではない世界に入っていられることが幸せでした。 でも、ときどき感じていたのですが、どうして、物語には苦しみや悲しみ、困難などが必要なのでしょうか? せっかく現実逃避して楽しい世界に浸っていたのに、必ず主人公は困難に出会って、それを解決しなければならなかったり、親しい人が死んで悲しまなければならなくなったりしますよね。 子供心に、それが少し嫌でした。 大人になると、物語とはそういうものだと理解するようにはなったのですが、今日、ふと、どうして物語には苦しみや悲しみ、困難が必要なのだろう? と思ってしまいました。 物語とは、人間にとって何なのでしょうか? 生きるための参考書ですか? 人はどうして物語を書くのでしょうか? どうしてそこに苦しみや悲しみや困難を描き入れるのでしょうか? 何か回答らしきものをお持ちの方がいたら、教えてください・・・
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お礼
回答ありがとうございます。 「人生の理不尽は古今東西、人生の大問題である」というのは、そうかもしれないととても納得してしまいました。 理不尽ををどうにか消化したくて、物語にするのかもしれませんね。それが物語の役割なのかなと思いました。 とても長いですが、いろいろと参考になりました。回答も大変だったのでは思うのですが、本当にありがとうございました。