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小説を読むことは、物語の世界に一時的に没頭するので
小説を読むことは、物語の世界に一時的に没頭するのでストレスの低減に繋がるそうです。 小説が好きな人は心に病いがあるということでしょうか? 現実世界にストレスがなければ小説を読むことはない?ストレスがあるから小説を読む? 心理学的には読書好きは現実逃避をしているということになるのでしょうか? 小説を通じて文学の国語力を高め深めるために読んでいるというのは読む側の都合が良い理屈だったのでしょうか。
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>小説が好きな人は心に病いがあるということでしょうか? そういうひともまれには居ることは否定できませんが、それをいえば、映画を見ることが好きな人や、観劇が好きな人、コンサートが好きな人や、野球見物が好きなひとたちも現実逃避のためにそうするということで心に病があることになってしまいます。TVが好きな人がそうだというなら、日本人のおおかたは心の病があるということになるでしょう。一般化は出来ない見方です。 >心理学的には読書好きは現実逃避をしているということになるのでしょうか? そういう人がまれに居るということは否定できないと思いますが、それが普通だとはいえません。 娯楽を求めるのは人間のごくふつうにみられる性癖だといって言いと思います。 >小説を通じて文学の国語力を高め深めるために読んでいるというのは読む側の都合が良い理屈だったのでしょうか。 そういう考えからしか小説を読めない人のほうがむしろ心の病に近いのではないでしょうかw。
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- alphaXXX
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>小説を読むことは、物語の世界に一時的に没頭するのでストレスの低減に繋がるそうです。 と >小説が好きな人は心に病いがあるということでしょうか? この文章の間に論理の飛躍がみられます。 小説を読むことに限らず、何かを楽しめば快楽を感じ、結果的にストレスが低減されるだけのことです。 人間はストレスがあろうとなかろうと快楽を感じる行為を好んで行います。 小説が好きな人は単に小説を読む行為に強い快楽を感じる嗜好の持ち主というだけです。人によっては小説の場合もあれば漫画の場合もありますし、スポーツをしたり、スポーツの観戦に快楽を感じる人もいます。音楽鑑賞が好きな人もいるころでしょう。ただそれだけのことです。
両方でしょ。 オレは両方の目的観で読んでいる。 目的観は人それぞれ。 なんなら、あなたが挙げたつ以外の目的でもいい。 現実逃避のなにが悪いの? 現実逃避して、新しい世界に浸ることで、 得られることは多いよ。 たとえば、傍若無人な主人公に感情移入することで、 その人物になりきって、 言いたいことを自由に発言できるようになったりね。
- SPROCKETER
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小説を一心不乱に読んでいると、周囲の事に気がつかない事がありますよね。ゲームに夢中になっている時も同じですが、中休みして、周囲を見回して初めて環境の変化に気がつく事があります。 小説もゲームもバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界にのめり込んで我を忘れているだけです。 現実では理想の実現や大事件の体験が出来ないので、フィクションの世界を求めるのです。それだけの話です。 小説が好きな人に病人が多いというのではなく、小説を書く側が病人である例が多いようです。有名な小説を精神分析学で読み解くと、著者の病的傾向や病気の種類までわかると言いますし、小説家の病名を解明した本も出版されています。 小説に限らず、テレビで放送されているドラマやアニメなども病気の世界(躁病や鬱病)です。注意しましょう。
- jusimatsu
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読んでて面白いから読むんだよ。 それでいいじゃん。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうですね。飛躍しすぎました。