スプーンの凹面にはなぜさかさまにうつるの

質問

年中の娘が、あるときスプーンの凸面と凹面を比べ、なぜ凹面は顔が
さかさまに写るのか疑問を抱きましたが、うまく答えられません。
何か良いアイデアがあったら教えてください。

回答No.3

noname#11476

これは大変難しいご質問ですね。^^;
年中さんだと結構厳しいなあ。私が自分の娘に説明するとすれば、、、、

スプーンのほかに平面の鏡を用意して、５ｍｍ位の穴をあけた紙で鏡の一部だけが見えるようにして下さい。
で、

１）スプーンの上のほうは下を向いているから、鏡をとなりにおいて下を向けると自分の下のほうが写ります。
２）スプーンの下のほうは逆に上を向いているから、鏡をとなりにおいて上を向けると自分の上のほうが写ります。

つまり、スプーンは曲がっているから、下のほうには自分の上がうつり、上のほうには自分の上がうつるのだと。

こんなところですね。
うまく説明できるとよいですね。

回答No.2

Hiyuki

これは、口では説明しにくいですね。図を描いてあげるといいと思います。
いいサイトがありました、ここを参考にしてみてください。

参考URL：

http://www.minaminippon.co.jp/nie/011125.htm

回答No.1

shota_TK

原理は下記URLに出ています．
年中さんというと，幼稚園ですよね？
だったら，こんな説明はどうでしょうか．
平面の鏡を２枚用意して直角になるようにくっつけます．
これを縦にして鏡をのぞくと，鏡の中の自分は左右が逆に
なっているのがわかります．自分が右手を上げると
鏡の中の自分は向かって左の手を上げます．
このことから，鏡が折れたり曲がったりしていると，
向きが逆転することがある，って教えたらどうでしょう？

参考URL：

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/exhibits/S/S1/2104.html