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11ヶ月の離乳食でスプーンが拒否される理由と対策
- 11ヶ月の娘が離乳食のスプーンを拒否する理由や対策についてまとめました。TVを見ながらの食事や自己主張の表れなど、気になる点を解説します。
- 11ヶ月の娘がスプーンで食べ物を拒む理由と、自分で手で食べることを好む傾向について考察しました。また、固さや形状による食べやすさについてもアドバイスします。
- 11ヶ月の娘の離乳食でスプーンがうまく使えない理由と対策についてまとめました。自己主張や食べる行動の好みによる拒否の原因や、手で食べやすい形状の提案など、解決策をご紹介します。
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スプーンを2本以上は用意しないと、食べさせにくいですよ。 1本は自分でもたせ、1本は親が使う。 まだ手づかみの段階でしょうが、シリコンや先の丸い赤ちゃんようの スプーンなら、危険なおもちゃというわけではないですから 食事のときだけでも、持たせてあげてください。 手づかみのほうが食べやすいけど、スプーンじゃないと 食べにくいものもありますよね。 赤ちゃんのを奪い取ってしまうと、自分でやろうという 意欲がわいてきません。 あと、いやがるのは材質に気をつけてあげてください。 赤ちゃんによって、金属をいやがる子、プラスチック、シリコン、木など 苦手な子もいます。 あとは形状、厚みやスプーンの大きさなど テレビを見ているときは、意識がそれるので 苦手なものも口にいれられたりします。 いずれは、テレビに頼らず自分の意思でにがてなものも できるよう努力していかなきゃいけないですが、 苦手をがんばって努力するのは二歳以降だと思います。 今はまだまだ、子どもに合わせてあげて だましだまし、食べさせてあげてください。 つかみ食べが好きなんてすごいじゃないですか。 十分楽しませてあげてください。 汚れるのを要領とか考えないで 汚す権利を与えてあげてください。 ただ汚れているように見えて、さまざまなことを 赤ちゃんは学習しています。 食材を触った感触、温度、それが手や顔に付着した感覚、 すべて経験して覚えていくんだと思います。 どこもそんなものですよ。 当分、食事の後の着替え、タオル拭き、掃除は続きます。 親が使ってると、自分もスプーンを 使いたくなるので用意しておけばいいし 食べるのは手づかみを喜ぶなら いろんなてづかみできる食事をためしてみるといいです。 お団子状はいいですけど、咀嚼能力がまだ低いので くれぐれも喉につまらないようなものか、気をつけて。 お子さんとの食事を楽しんでくださいね。
お礼
早速のご回答を頂きまして大変ありがとうございます。 娘はただスプーンをブンブン振り回しているだけじゃなかったんですね。確かにスプーンをお皿に入れてすくうような動作もしたりします。食べ物を散らかしているようにも見えたのですが、それは親と同じようなことをしたかったんですね。 そうですね、食事中にTVにはあまり頼ってはいけないと思っているのですが、今はしょうがないですね。具体的な年齢を例えて頂きありがとうございます。いつかは、TVを卒業して食べ物のおいしさや家族で食べる時間を理解するのに具体的にいつ頃からしたほうがいいのかと疑問に思っていました。 みなさん、食後の着替えやタオル拭き、掃除など同じなんですね。(笑) 11ヶ月だと、咀嚼能力がまだ低いんですね。奥歯の歯茎で食べ物を押しつぶすことができると読んだことがあるのですが、色々と離乳食のレシピ本を見てみると、スープっぽいものから、これ噛み切れるのかな?と思うものまであってちょっと混乱してしまうのですが、これも娘の食事の様子を見ながらチャレンジするしかないのでしょうね。 ご回答とアドバイスを頂きありがとうございます!