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ペットボトルのフタは逆さまにしてもなぜ漏れない?
日常の素朴な疑問です。 ペットボトルのフタは、一度開けてしまった後でも、逆さまにしても中身がこぼれないようになってますよね? そして、一度飲み終わったペットボトルに、別の飲み物を入れて持ち歩いても中身が漏れてきません。 これってどうしてでしょうか? 1■逆さまにしても液体がこぼれ出て来ないのは、すごい技術なのだと思いますが、具体的にはどのような仕組みなのでしょうか。 2■フタがどうなってきたら、逆さまにしたら中身がこぼれてくるようになるのでしょう? よろしくおねがいします。
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ふたの内側、ボトルの上端と接する部分でパッキンを構成するように二重になる部分があるからです。 ふたの材質はボトルより柔らかく作ってあり、そこにボトルの先端が嵌り込むことにより水密、気密性を実現します。 昔の瓶の栓で言えばコルクに相当する部分ですね。
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- azuki24
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見て分かるとおり、本体の口の部分をフタの内側で塞いでいるので、当然こぼれません。 フタはネジで強く押し付けているので、ちょっとやそっとの力では緩みません。手で緩めれば別です。 ペットボトルでなくても、ガラス瓶と金属キャップの場合でも同じです。金属キャップの場合はキャップの内側にプラスチックをはめて密着できるようにしてあります。 ちなみに、目いっぱい液体を入れた状態で口を紙(フィルムでも可)でピッタリ塞ぎ、そ~っと逆さまにすると、液体はこぼれません。 紙が大気圧で下から押さえつけられているためです。中に空気が入って圧力のバランスが崩れると、紙が落ちて中身がこぼれます。
- kokoreko
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そんなにすごい技術じゃないとおもいますが、、、、 1ふたは、外栓と内栓の二重になっていて、内栓には奥に行くと段になっていてぴったっとふたが出来ます。(実物見るとすぐわかる=◎) 2少し緩んだら、もれます。
お礼
なるほど!二重になる部分があるのですね。 あと、材質の差も、なるほど!です。 ありがとうございました。