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測量の助手について
よろしくお願いします。 求人に測量の助手というものがあり、興味があり受けてみようかと考えております。 が、助手というのが気になっております。 っというのはこれから一生お世話になっていく仕事ですので助手として一生やっていけるかということです。 賃金もそこそこ良く、やってみたいと思うのですが、もしそれが一生続けられないような仕事だったら嫌なので・・・。 よろしくお願いいたします。
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測量は一人ではできません。 必ずチームで行う作業で測量士、測量士補を中心に助手的な作業をする人が必要になります。 また、現場で見かける外の作業だけでなく測量をした後の図面化する作業も大切です。 助手は、簡単に言えば人夫のことです。 現場作業の場合、人手が足りないとアルバイトや日当で臨時に人を雇って簡単な作業や測量機械の運搬、伐採や交通整理などの雑務をお願いするケースがあります。 言い方は悪いかもしれませんが、特別な資格がなくても慣れれば誰でもできる作業なのです。 普段、見かける測量作業は道路沿いや田んぼのような平地ですが、それはごく一部であって本当はジャングルのような山林やガケを上り下りするような危険な作業なのです。 工事の場合は機械化が進んでいますが、測量の場合、機械は飛躍的に進歩しているものの基本的に現場に機械を搬入する作業は人力が頼りで危険を伴うことも珍しくありません。 このため、助手を募集する場合は通常の仕事より賃金は高めになっています。 測量業界は基本的には大学や専門学校で勉強して測量士の資格を得て仕事にあたります。 助手というのは資格を得るために修行するつもりで頑張るのなら良いのですが、単に賃金目当てなら体力勝負になるでしょう。 雨の日は作業はできないし、助手の替わりは極端な話だれでもできますから。
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測量士という資格があります。 独学で勉強するのは大変ですが、仕事をしながら分からないことを聞ける人が傍にいるのは有利というか、便利だと思いませんか? http://www.jsurvey.jp/gansyo.htm