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断熱膨張による雲生成

今、断熱膨張について勉強をしています。その過程で断熱膨張を利用して雲を作ろう!というのを知りました(中学でもやりましたがww)そこで、ペットボトルを使う実験において準備段階でペットボトル内を水ではなく【アルコール】で湿らすと、雲が濃く発生し、水より長い時間発生しているというものがあったのですが、調べてもどういう理屈か分かりません。ご教授願いします!!

みんなの回答

  • luilui53
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

飽和蒸気圧の変化の大小じゃないですか? 断熱膨張前後での圧力における飽和蒸気圧の変化が、水よりアルコール(中学の実験で使うのだからメタノールでしょう)の方が大きく、凝縮量が多くなる。沸点が低くても飽和蒸気圧変化が小さければ凝縮量は少ないかな。 なお、飽和蒸気圧の変化ではなく、蒸気圧の絶対値もアルコールの方が格段に大きいです。 なんてね。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

沸点

回答No.1

回答を得られやすいヒントです。 >中学でもやりました ということで前提を高校生とします。 >今、断熱膨張について勉強をしています 科学の質問で漠然としていますが、勉強しているのは、物理ですか?化学ですか? >調べてもどういう理屈か分かりません 解からない理屈とは何でしょう? (1)雲ができる過程の理屈 (2)水と【アルコール】で違いが生じる理屈 >水ではなく【アルコール】で湿らす この表現だと全てのアルコールが該当しますが、本当にそうですか? メタノール・エタノールだけでなく、プロパノールやブタノールなどでも見られますか? この手の事は、ある程度、的が絞れている方が応えやすいです。

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