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崩壊はしません。 ＞今のままじゃ、年金制度は崩壊する 他人に聞く前に、根拠を示してください。単なる風潮に迷わされているだけでしょう。「今のままじゃ」、これは制度そのもののことでしょうか、運用のことでしょうか、あるいは運用している組織や人的なことでしょうか？確かに問題は山積していますが、根本の問題はなにでしょうか。 年金制度は国家が運営している以上、崩壊はありえません。憲法を改正（改悪）するか、国家が崩壊するか、独裁者が出て強引にやめてしまうとかがない以上、辞める理由はありません。 現在問題とされている、保険料の不払い、資金の枯渇、少子高齢化の問題、いずれをとっても国家権力を以ってしたら解決できる問題です。 現状は、問題を解決すべき関係者、特に権限を持つ政治家、官僚連中の利害が一致しないから、口ではいろいろ言っているけれど、所詮「親方日の丸」の意識でしか、議論していないから、国民に不安を与えているのでしょう。本気で危機意識を持つようになれば、改革は進むはずです。逆に言うと、それまでは崩壊の危機では無いと言えるでしょう。 支給額は多いか少ないか、これは難しいテーマですね。現行は決して少なくないと思います。ただ、現行制度が理想としているとおり行えていない面はありますが、これは国民の自己責任的な面も否定できないと思います。老後の生活を全て国家に「おんぶだっこ」というわけにはいかないでしょうから。 憲法が国民に保障している「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を守るためには、最低生活費をいくらと想定するか、それにお国家がいくら責任を待たねばならないか、の問題ですね。これこそ、政治家や官僚が机上で決めるのではなく、国民的コンセンサスを得るべく義論が必要だと思います。
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- coco1701
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基本的には崩壊はしないと考えています 今の制度自体には問題は出てくるでしょうから、その都度修復する事になるでしょう、大きな修復もあるかもしれませんし、内容が変る事もあるかもしれません それでも国民年金の制度自体は存続すると思います 支給額は手取で年120万位は最低欲しい所ですね・・無理な希望・・・
