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英文を訳せません
自分は今ポレポレをやってるのですが うまく訳せません 例 terrible が 絶望する curious 奇妙な など・・・単語自体は知ってるのですが自分の知ってる訳とあわなかったり deterrent 抑止力 のようなしらない単語などがある 構文は見抜けてるのですが、うまくいきません 教師に聞いたところ、文法を固めろ とのことでした そういうもんなんでしょうか 学校では1通り文法をやりました 単語帳はシステム英単語(載ってる単語はすべて覚えました) ビジュアル英文解釈I(このレベルは大丈夫です)はやりました
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こんにちは。5/30の国語のご質問以来ですね。 ご質問1: <うまく訳せません> 和訳問題ということでしょうか。それとも長文読解ということでしょうか。 1.いずれにせよ、基本は文法と読解力です。 2.各設問に答えるタイプの一般の長文問題では、長い英語が読めるかどうかではなく、実は、文法をよくわかっているか、英語構文を読解する力があるか(英文解釈力)、単語力・熟語力があるか、を見ているのです。 3.特に和訳問題は、単語力だけでなく、熟語や慣用句、基本文法、構文解釈力をみるのに相応しい箇所が設問として選ばれています。 4.従って、長文に慣れることも大切ですが、その前に、読解力、英語構文力、語彙力を強化することが先決です。 4.基礎文法を再復習しながらまず読解力を強化します。読解力の増強にお薦めの参考書は 「基礎英文問題精鋼」(中原道嘉:旺文社) 「英文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社) などがあります。どちらも長年のベストセラーです。 5.これらの読解強化用の問題集で、英文がどうしてこのような和訳になるのか、解説を読みながら一文づつ理解されるといいでしょう。 これらの問題集に収録されている短文は、新聞・エッセイ・評論・小説などから選りすぐられた良文ばかりですから、読む分にも楽しくためになるし、同時に受験レベルに匹敵する文法・構文力が身に付きます。 6.この過程は基礎文法の勉強と平行して行うと効果があります。この読解強化の過程を経ると、かなり和訳力・長文読解力がついているのがわかります。 7.また、英語構文力を増強するには、 「英語構文詳解」(伊藤和夫:駿台文庫) などお薦めです。 8.ちなみに長文力をつけるお薦めの本は 「英長文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社) です。こちらも長年のベストセラーです。 「英文解釈教室」(伊藤和夫:研究者) もいいようです。 9.同時に英単語・英熟語を並行して覚えていくことです。和訳問題では、イディオムや慣用句をどれだけ知っているかを試す問題が目立ちます。 10.なお、参考書や問題集選びには、自分の好みや向き不向きがありますから、自分にフィーリングの合うものを選ばれるといいでしょう。 ご質問2: <単語自体は知ってるのですが自分の知ってる訳とあわなかったり> 1.単語の意味は文脈によって多義にとれます。 2.前後文脈からどの訳が的確かを判断する国語の能力も必要になります。 3.和訳でわからない単語が出てきた場合は、そこでつまづかないで、その語を無視、または想像で訳出することも得点につながります。 4.分からない単語やイディオムは、前後文脈から「想像する」こともひとつの解法テクニックです。そして、分からない単語にとらわれずに、全体像を的確につかむことが大切です。 ご質問3: <教師に聞いたところ、文法を固めろ とのことでした。そういうもんなんでしょうか> そういうもんです。 1.何故なら、長文問題は読解力をみるための長い例文にすぎない、和訳問題は、文法やイディオムを知っているかを見るための設問にすぎない、これをしっかり胸に刻んで、文法力・読解力の増強に力をいれて下さい。 2.受験対策であれば、目標大学の長文問題や和訳問題の癖をつかんで、その部分を強化することです。 3.ちなみに文法力強化であれば、 基礎英文法問題精講(中原道嘉:旺文社) 英文法標準問題精講(原仙作:旺文社) などがお薦めです。20年来のベストセラーです。 4.また、長文問題を解くにはテクニックが必要です。長文を読むコツは以下の通りです。 (1)長文の試験問題は時間が限られていますから速読術も必要になりますし、試験問題を解くのであれば精読術も必要です。 (2)速読のコツは以下の通りです。(国語の論文読解のテクニックと同じです) 1)例えば論説文なら、全体の概要をまずつかむことです。そのためには、「タイトル」や「副題」で何について書かれているか「想像」します。 2)次に、さっと速読するには、文全体の「最初の段落」と「最後の段落」を読みます。それだけで、大体の「主題提起」と「結論」がわかります。 3)次に、各段落の最初の一文と最後の一文を読めば、その段落の大体の要約がわかります。これは一種の速読のテクニックです。 4)論説文は論理的に話が進みますので、「起・承・転・結」の四部構成か、「序論・本論・結論」の三部構成になっている文が多いものです。 全体からどこまでが序・本論か、その流れをつかみ、結論を重視して読みます。実は結論には全体の要約がされており、結論だけで、論説文の大体の主旨がわかります。 (3)試験対策としては、各出題に関する部分の前後を見ます。例えば、下線1の単語についての質問なら、下線1の単語の前後5行くらいをみると、必ず近くにそのヒントがあります。設問近くにヒントあり、これは受験テクの鉄則です。 論説文は論理的なので、筋をたどっていくと、その答えはすぐ見つかります。 (4)長文問題は読解力をみるための長い例文にすぎない、これをしっかり胸に刻んで、文法力・読解力の増強に力をいれて下さい。 以上ご参考までに。
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- HARUTIKUN
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こんにちは。 訳については、「やった問題は、何度も繰り返せ」です。このプロセスが非常に大切です。英語の内容を日本語の内容に変えるわけですから、難しいのは当然です。要は、なぜ、うまく訳せないのか。それは、経験が足りないからです。やった問題から、「訳し方」を習い、その訳し方が完全に身につくまで徹底的に繰り返し。学んだことを次の英文に生かす。このプロセスの繰り返しです。 後は、普段から、日本語の表現に注意することもお勧めします。実際に自分で使える日本語は、思ったほど多くないはずです。大人が使う日本語の表現を自分も使うことで、日本語能力が向上し、いざ訳をするときに、その日本語をうまく使えたら、すばらしい訳が出来上がります。 以上、ご参考になれば幸いです。
- AZKARAM
- ベストアンサー率17% (16/89)
単語はマスターされているようなのでもうちょっとなんじゃ ないでしょうか。例文などを覚えて単語を暗記しましたか。 だと、問題です。単語だけの暗記って大切なんですよね。 例文だと1個しか意味が取れないので固まってしまうからで す。それより、2つの意味を覚えたほうがはるかに応用力が つきます。もうちょっとパワーかけてみたらどうでしょうか。 がんばってください。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
文法、構文は確かに大事ですよね。 単語の意味だけがわかっても文意が捉えられないと長文は読めませんし。一通りやったとはいえ、定着していない部分もあるでしょうしね。 単語も日本語の訳として色々変わってくる場合もありますから、ぴったりの訳だけに拘らずに、イメージとしてその単語の意味を掴んでいくことも大切でしょうね。後は文章を読む中で単語力も増やしていく☆