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日本の経済発展史についての資料を探したいと思います。知っている日本人のかたは教えてくださいませんか。
私は日本語を勉強している学生です。今論文を書いているところです。この方面について資料(内容)を教えてくださいませんが。よろしくお願いいたします。
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まず、日本史の教科書か参考書を読んでください。 NHK高校講座日本史 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/tv/nihonshi/ つぎに、縄文時代、弥生時代から、大和朝廷、奈良時代、平安時代まで、土地の私有制、荘園制度について、しらべてください。 封建時代は、武士が関東に政権を樹立しますが、天皇制と武家政権の二十権力です。鎌倉時代、南北朝、室町時代、戦国時代、安土桃山時代、徳川時代で、一応、封建制度は、終わります。 明治時代、大正、昭和20年まで、近代日本ですが、天皇制の立憲君主国家です。 昭和20年から、現在まで、現代日本、資本主義、共和制の国家です。 昭和30年代くらいまで、日本は、農業、林業、水産業が中心の国でした。 http://www.ruralnet.or.jp/fdk/index.html http://www.ruralnet.or.jp/books/syashin/index.html 家永三郎「日本の歴史」全11巻、図書館で読んでください。 野呂栄太郎「日本資本主義発達史」、板倉きよのぶ「日本歴史入門」仮説社 板倉きよのぶ「歴史の見方、考え方」仮説社。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%8F%B2
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- cyototu
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資料という意味がどの程度の資料を指すのか判りませんが、日本の経済発展を理解する上で、古典的に重要な論述について紹介致します。 「日本における近代国家の成立」E.H. ノーマン著、大窪愿二訳 「徳川時代の宗教」R.N. ベラー著、池田昭訳 両方とも岩波文庫で出ています。外国の方でしたら、いきなり英語で読む手があるかも知れません。