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電子カルテによる医事課業務の変化

最近医療分野の研究がはじめました。特に医療電子カルテのことに興味を持ち始めました。医事課の視点から見る電子カルテシステムを研究していきたいです。 皆さんはこの分野について詳しかったら、ぜひ本や文献を紹介してください。 特に電子カルテの普及率(最新データ)と医事か業務の変化をお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

私は医事課業務の変化の観点でも電子カルテを研究される意味は深いと思います。 電子カルテは診療録の記録という観点で開発されていますが、同時に医事課の診療報酬請求業務をできるだけ人手を介さずに自動でできるように配慮されてきているからです。 ただ、この点まで及んだ文献等はなかなか探せないと思います(電子カルテベンダの内部資料としてならたくさん存在するのですが)。電子カルテに関する書籍は、多くは医療の質の向上等の観点で執筆されていますから。 電子カルテの普及率等の情報は、月刊新医療に毎年(年1回調査)掲載されていると思います。

5gogogo55
質問者

お礼

ありがとうございます! そうですね。たくさんの資料を探しましたが、経営などの全体の変化について書かれた文献が多いですね。 ところで、医事課の視点(業務)から見ると、難しいかなぁー? 最近思ったことは、医事課を書くとしたら、どこから書けばいい?と迷ったね。 何かご意見を交換したらいいですね!

  • mtmonkey
  • ベストアンサー率48% (167/345)
回答No.1

電子カルテを医事課の視点で。。。ということですが、視野が狭くなるので研究には適さないのではないでしょうか。 電子カルテはいろいろな側面があり、確かに医事システムも電子カルテに包括される部分もありますが、あくまで医事課は診療報酬前提であり、包括算定や診療報酬のための病名付けなど必ずしも電子カルテと一致するものではありません。 質問者様がこの違いを理解していて、あえて医事課の視点で電子カルテを研究されるのであれば、電子カルテの普及率はあまり意味がなく、むしろ来年度改定される診療報酬の電子カルテに対する影響や算定要件と現場の病院診療所の電子カルテの現状を調査されると結果がでるように思います。

5gogogo55
質問者

お礼

お答えしていただき、ありがとうございます! 医事課の視点からの研究ですが、医事課の業務だけではないと思います。 基本的に経営の視点からというと、金を中心考えることですね。 診療の視点なら、ドクターを中心するです。 といえば、医事課は何をしているんですかと聞かれますね。 医事課は診療報酬だけではないですよ。 地域連携、入院患者、外来患者、及び経営サポートなどたくさんの分野につながっているですね。 要に病院の基盤だといえると思います。 だからと言え、基本分野の研究と思いますが....

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