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「自分がかわいそう」「自分かわいい」という自己憐憫の傾向、どうしたらいい?

彼との恋愛において、ちょっとしたことでいつも自己憐憫(自分がかわいそう)の念にかられてしまいます。 もっと広い気持ちで彼を愛せたらと思うのに、「邪険にされた」とか「最近愛情が感じられない」とか、すべて自分の都合で解釈し、結局はそれで傷ついています。 彼とは遠距離で海外にいるので、頻繁には会えません。でも今まで3年間ずっと私のことを大切にしてくれました(毎日電話をするとか、2-3ヶ月に1度は会うとか)し、信頼できる誠実な人だと思っています。今、彼はアメリカで引っ越し中(仕事の都合で州から州へ引っ越す)で、彼自身慣れない土地で大変なときなので、忙しかったり話す時間がとれないということも理解しなければいけません。 でもなにかにつけてこの自己憐憫の気持ちが出てきます。彼のことが好きなので、あまり「私が」「私が」と自分の気持ちばかり主張するのはやめたい。でもなかなか治りません。どうしたらいいのでしょうか。

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

いいんじゃないですか。 自分で自分の気持ちを傷つけて、それを相手にぶつけたりしない限りは。 恋愛なんて自己中なものだと思います。 自分が存在するからこそ、自分にとっての恋愛が存在するんです。 自分にとってそれが心地よければそのままでもかまわないと思います。 自分が自分自身を受け入れて自分自身を愛さなければ、他人に愛される自分というのは存在できないように思います。 また、自分自身が自己完結的に存在していられなければ、誰か他人を愛することなんてできないのではないかとも思います。 「私が」「私が」というのは、本当の「私」ではなく、彼の存在に依存しすぎて自己を見失っている「私」なのかもしれません。 彼の存在は、ただ現在のあなたの姿を映す鏡にすぎないのかもしれません。

efish075
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 そうですね。 相手にぶつけるのがよくない。 ここ最近のささいな行き違いで、「私のことはどうなるの!」と言わんばかりに、自分本位の不満を彼にぶつけてしまったのです。もうあんな言い方はやめようと思うのに、その後もちょっとでも自分が不利な立場になると、不機嫌さを出してしまったり、悲しさを隠せなかったり。 >「私が」「私が」というのは、本当の「私」ではなく、彼の存在に >依存しすぎて自己を見失っている「私」なのかもしれません。 この言葉が身にしみました。 遠距離で3年間やってきたのですから、毎日こんな辛い状況ではなく、私は私で自立してやってきたはずなのですが、、、どうしたものか、今は自分を見失っているのかもしれません。 もう少し考えてみます。 本当にありがとうございました。

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  • polax
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回答No.2

こんにちは。 まず、そう感じた事実は否定しないでくださいね。 次に、どうしてそう感じたのかをその場でなくてもいいのでよく考えてみてください。 「邪険にされた・・・ように感じたのはなぜだったろうか?」 →あの時不機嫌そうな声だったし、早めに電話を切りたがったからだ 原因がわかったら、いくつかの理由を想像してみましょう。 疲れて余裕がなくなっていたのかな。 実は仕事に集中していたところを電話で邪魔してしまったのかな。 体調があまりよくなかったのかな。 今日は恋人と甘い語らいをする気分じゃなかったのかな(引越しのことで頭がいっぱいで)。 悩み事でもあるのかな。 実は私への気持ちが冷めてしまったのかな。 考えただけでもいろいろありますよね。 質問者様は一番最後の可能性のみを強調して考えてしまうかもしれませんが、可能性は上記の中だったとしても6分の1です。 それでも楽にならなかった場合は、直接彼に聞いてみましょう。 ただし聞き方を工夫して。 「この間、声の調子が明るくなかったように感じたのだけど、具合でも悪かったの?心配になっちゃって・・・」 などと可愛らしく聞いてみましょう。 「え、そうだった?ゴメンたぶんやる事いっぱいで疲れてたのかもしれない」 って返ってくるかもしれませんよね^^ 解決ついでに甘い言葉をおねだりするというのも良いかもしれません♪ 質問者様の彼氏は誠実な方だということで、聞けばきちんと答えてくれるのではないでしょうか? 遠距離だと寂しさも手伝い、少しのことも大きな事と感じてしまいがちなので心中お察しいたしますが、自分なりに解決方法を持っておくとずいぶん楽になるのではないでしょうか。 余談ですが・・・ 「自分ってかわいそうだな~」 「遠距離でさみしいのによく頑張っているよな~」 などと実際に声に出してお酒を片手に悲しい曲に浸るとか、 悲しい映画にはまって泣きじゃくるとか、 そういうことでカタルシスを得られる場合もわりとありますよ。 これもひとつの方法です^^

efish075
質問者

お礼

ありがとうございます。 >まず、そう感じた事実は否定しないでくださいね。 そうなんですね。 「そう思わないようにしよう」とか「そう感じないようにしよう」というのは、今の私にはムリなので、感じたという事実をまずは否定しないで受け入れるということに安心しました。 そしてその次のステップでは、 6分の1なのに、自分はかなり否定的なものを選んでいたと思います。 そこでそれがすべてだと思って、そのまま彼にぶつけてしまった。 あーあ、最悪ですね。。 おっしゃるとおり、彼のことを考えて彼にも負担をかけない聞き方でもっとかわいらしく聞けたらよかったです。でもそのときは「私はどうなるのよ!」とか「私がかわいそうじゃない!」みたいな気持ちが根底にあって、それがストレートに出てしまったんですね。 こういう時の自分なりの解決法、、、持っておきたいです。お酒? 悲しい映画?よけいに「私ってかわいそう」ワールドにはまってしまいそうですが、、、発散はできるかもですね。(今はとりあえず発散だけでもするべきですね!) 本当に、アドバイスありがとうございました。

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