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月について(天体)中学生ですo
中学3年生ですo 「天体」のテストで太陽系の問題が出る時は、月の満ち欠けが出ますo それで、、太陽が「この位置」のときは月は「こうやって見える」って図を書くのが全然出来ませんo あと、☆の問題で、計算をして答えを求める問題で、1時間に15度なのに、なぜ1ヶ月で30度とか言っているのかがよく、分かりません(^^;) 変な質問ですけど、お答えしていただければ嬉しいですo どぅぞ、もぅすぐテストなので、、(受験も近いです)よろしくお願いします!
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>太陽が「この位置」のときは月は「こうやって見える」って図を書くのが全然出来ません 「太陽がこの位置の時に月がこう見える」、というよりは、「月がこの位置の時に月がこう見える」の方が分かりやすいと思います。太陽が動いているというよりは対が動いていると捉える方が分かりやすい?(説明になっていないような気もしますので、気にしないで下さい) ☆の問題 1時間に15度というのは地球の自転によるもの 360÷24=15 1ヶ月に30度というのは地球の公転によるもの 360÷12=30 1時間に15度ずつ動いたら1日に360度で、何日たっても、同じ場所じゃないか、と思うかも知れませんが、 公転により1日約1度(=360÷365)ずつ、星は移動しています。
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- ryota2
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太陽が「この位置」のときは月は「こうやって見える」って図 はこんなもの? http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/2451/moon/moon.png はずしてたかな。
こんばんは。 月の満ち欠けの理屈は分かりますか? 当たり前ですが、太陽のある方向は光り、逆の部分は影になります。 ボールにライトを当てるのと同じでしょう。 月は地球の周囲を回っていますから、地球から見た場合、 月に太陽の光があたる場所は日々変化します。 これは教科書の図で見るしかないでしょう。そして実際にボールでも使って確認するとか。 星に関しては、これは「自転」と「公転」の問題です。 「1日」で考えると、地球は自転していますから、 24時間で360度回ることになります。 360を24で割ると、15ですね。 だから1時間あたり15度地球が回ることになります。 で、星は(ほとんど)動きませんので、地球が15度回ると、 星が15度動いたように見えます。 (本当は地球=人間の方が動いていますが、感じることは出来ないですからね) 30度の方は、日によって「同じ時間」に「同じ星」が見える位置が違う、 という事です。 これは「公転」の問題で、地球は、自転しながら1年かけて太陽の周囲を回転します。 これが「公転」です。 (コマがが円を描いて回ってるようなイメージですね) 当然、回ってるわけですから、1年の間に見える星が変わりますよね? 太陽の方向にある星は見えないわけですから。 夏の星座、とか冬の星座、とかあるのはその為です。 で、1年=12ヶ月で一回りですから、360を12で割ると、30。 1ヶ月で30度変化するわけです。 つまり、11月22日20時のシリウス(星の名前です)と、12月22日 20時のシリウスでは約30度場所が変わるわけです。 この「自転」と「公転」の組み合わせを理解できれば何とでもなりますよ。 はー疲れた。 何かうまい図形があると良いですね。
- taknt
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☆の問題について 1時間に15度というのは、一時間に15度ずつ星の見える位置が変わるということです。 1ヶ月に30度というのは、同じ時間に見える星の位置が 30度ずれるということです。 つまり、一時間に15度で 一日 たつと 360度なんだけど、 一日は ちょうど 24時間じゃないので 一日に一度ぐらいずつずれていくということですね。 ちなみに そのずれを うるう年とかで 調整しているのです。
- a0123456789
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>太陽が「この位置」のときは月は「こうやって見える」って図.... は、月の欠けているところが地球の影ですから、太陽の方向から地球を間において月を見たときの地球の影の形を考えれば判りやすいと思いますが... >、☆の問題で、計算をして答えを求める問題で、1時間に15度なのに、なぜ1ヶ月で30度.... これは、最初の15度が地球の自転による天体の見掛の回転(15度×24時間=360度),次の30度が地球の公転による天体の見掛の回転(30度×12ヶ月=360度)ということでは?