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やゐゆゑよ わうぃううぇを
五十音の表でかけている部分 「ヤ行」は「や・ゐ・ゆ・ゑ・よ」と表せますが 「ワ行」は「わ・うぃ・う・うぇ・を」とウの段だけうまく表せません。 何か、昔の字(ゐ, ゑ)による表記、または、ヴのような表記、の仕方はありますでしょうか?
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今は使われない仮名や「変体仮名」にもワ行のウにあたるものはないようです。[wa,wi,we,wo] よりもかなり早い時期に [wu] はなくなっていたかのかもしれません。 外国語の文法書では「ウゥ」のように書くものがありますがそれはその本の中だけの約束事として決められていることです。ウの段に小さいウを添えるのは正式な表記ではありませんが一般にこのように書いても「ウー」「ウウ」と同じように発音されます。この小さいウは発音を表すというより音の小ささや印象のかわいらしさのために使われているようです。台詞の「うぅ…」や名前の「スゥ」など。 [wu] を表す仮名表記はないといっていいでしょう。
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- Tacosan
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や行の ye に対応する文字が五十音に存在しない理由は, wikipedia の「五十音」の項目によると 「かな文字や五十音ができた時点で既に ye が e に合流していたために誰も別個の文字を必要としなかった」 からのようですね. このことから類推すると, 他のところも「かな文字として必要ではなくなっていた」可能性があります.
- azharu
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#2です、 >昔は「を」は「うぉ」と発音していたらしいではないですか。 はいそうです。 ほかに、「ぢdi」と「じzi」、「づdu」と「ずzu」なども、昔は違う発音でした。しかし、江戸時代の頃にはもう、発音が区別つかないほどになり、明治だったかな?現在のような表記、発音に統一された、と聞きます。 yiとか、ye、wuに相当する、ア行とは違う(はずの、当時の)文字ですが・・・ないみたいですね、なんででしょ。(^^; 肝心なところにお答えできず、すみません。
- azharu
- ベストアンサー率26% (164/609)
古語の話ですよね? 「ヤ行」は「やいゆえよ」 「ワ行」は「わゐうゑを」 です。 >昔の人(?)は五十音の表の隙間を気持ち悪いとは思わなかったのですかねぇ。。。 表の隙間って、どこのことを指していらっしゃるのでしょうか? 現代の五十音表では、ヤ行やワ行にすきま?がありますが、それは、その文字の発音が、ア行の発音と同じになった(した)からです。
お礼
>「ヤ行」は「やいゆえよ」 >「ワ行」は「わゐうゑを」 そのようですね。 昔は「を」は「うぉ」と発音していたらしいではないですか。 英語で言うならwouldの「う」、yearの「い」を表すようなひらがなが無いのか聞きたかったのです。
お礼
回答ありがとうございます 昔の人(?)は五十音の表の隙間を気持ち悪いとは思わなかったのですかねぇ。。。 あれば綺麗に完成するのに。 >外国語の文法書では「ウゥ」のように書くものがある なるほど、もしあればウゥに取って代わる別のひらがながあれば使っているのでしょう。 簡略化が好きなのは日本語(日本人)の特徴なのですかね?