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面接で実際にしゃべる自己PRの添削お願いいたします。
面接にもだいぶ慣れてきて、質問にも瞬時に答えられるようになってきて、直感で出た言葉のほうがうまいことしゃべれると感じてきているのですが、自己PR(長所でも同じ感じで伝えてます)だけは頭に入ってしまってそうもいきません・・・ だいたい面接では以下のような事にアドリブを加えて1分前後で話しているのですが、このようなPRで面接官に伝わるのでしょうか? また釣りに関してをもっと具体的に表現したいのですが、その表現方法がうまく浮かびません(知識と経験は本当に自信もあるのですが・・・) また読んでいただいた皆様は率直にどう感じましたか?極める姿勢などって伝わっていますか? 意見をいただけたらと思います。 ちなみに職種はSE志望です。 自己PR 私の最大の強みは、関心を持った分野に実際に飛び込み、極めようという姿勢を持って取り組む事ができる事です。 趣味のバス釣りでは、中学生から現在まで10年間に渡り、知識や技術を磨きました。例えば雨の時は魚の注意が水面に行くため、上の層を攻めたほうが良い等。 そしてそれに伴い毎週休日には釣り場に出向き朝の暗いうちから日が暮れるまで練習を続け実戦経験を得ました。 それまでに習得した自分の実力を試したいと思い大学2年生の時に河口湖で行われた大会に出場し、準優勝を獲得することができました。次は優勝にむけ、今も予定が空く日は練習を重ねています。 粘り強く研究を続け、努力を繰り返し練習すれば、困難な事も達成できる事を学び、大きな自信になりました。 この粘り強く極める姿勢をもって今度はSEという仕事に対して、日々研究を重ね、より社会に必要な物を的確に捉える力を養い、SEのスペシャリストとして成長し、御社の飛躍に貢献していきたいと思っております。 以上になります。 よろしくお願いいたします。
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初めまして。元人事部のスコンチョといいます。(^_^) 活字で手短に書き ますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >率直にどう感じましたか?極める姿勢などって伝わっていますか? 趣味のことを前面に出すのは、結構ギャンブルですね。これは「好きなこと なら頑張るけど、興味がないことはそこそこで」という印象を与えかねません。 担当が偶然同じ趣味とかなら盛り上がる可能性もありますが、給料をもらって 働く社会人としては、困難なことや好きでもないこと等にどう立ち向かうかの 方が一般論としては重要なのです。それと、入社してからも趣味をどの程度 やるのか(仕事とのバランス)も、人事担当としては気になるかもしれませんね。 また、厳しい担当者なら「釣りの練習も良いけど、社会人になるためにやる ことが沢山あるのではないですか」とくるかもしれません。 僕ならば、「趣味の釣りに関しては準優勝するくらいの腕だが、SEの現場では 何でも一からやらせていただく覚悟です。しばらくは大好きな釣りも封印して、 一人前と言われるまで、仕事と正面から取り組みます」という主旨の発言の方が 高得点でしょうか。どこまでいっても、担当との相性もありますし、絶対的な 解答ではありませんが。 頑張ってください。
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- bernouilli
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釣りに関して努力してきたことは感じられます。物事に集中している姿勢は良い点として見られるのではないでしょうか。 ただし「関心を持った分野に実際に飛び込み、極めようという姿勢を持って取り組む事ができる事」は表現できていないと思います。 「釣りの事例は単に趣味だから、極めようとしていただけでしょう?」と思われてしまうのではないでしょうか。 釣り以外の事例も出すことが必要でしょう。 また関心がもてない分野はやる気がないのかと突っ込まれたときの対処も考えたほうが良いかと思います。