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面接で聞かれる自己PR
現在専門学校生の2年で夏以降から就活が始まるのですが、もうそろそろ学校で面接の練習が始まります。 でも、「自己PR」を聞かれても何て答えていいかわからないんです… 自己PRは絶対聞かれますよね… 私は中学時代不登校で(不登校だった時期は不登校の生徒のみが通う教室に通っていました)、高校入学と同時に学校復帰し、今は専門学校に通っているのですが、高校時代は学校に慣れることで精一杯でした(通うということで精一杯) 部活とかもやっていませんでした。 不登校になる前は毎日イジメに耐えていました。 専門学校に入っても学校にサークル自体がありませんし、特に打ち込んでいるものがありません。 対人関係で悩んでいる時期が長すぎてあまり伸び伸びと生きてきていなくてエピソードもありません…だから自己PRを書けないというのは言い訳になってしまいますが… 面接で不登校だったことを言うのは辞めた方がいいですか? 高校受験のときの面接は受験する方法に不登校枠というものがあり、それで受けたので不登校という前提で面接をすることができました。 でも、就職の場合は言うのはよくないですよね? マイナスの印象しか残りませんか? 唯一自己PRで言えそうなのが「人の痛みがわかる」なんですが、何かこれに関してのエピソードを言うとなるとやはり過去の不登校やイジメのことになってしまうので言えません。 「人の痛みがわかる」ということ自体も仕事に関係ないですしそこをPRするのも変ですよね?(ちなみに医療事務に就きたいと思っています) 資格の取得の勉強は頑張っていますが、それを言っても自分一人で机上でしか頑張れない人間だと思われそうです。 それを言っても平気だと思いますか? 他のクラスの人の自己PRを先生が読み上げていたんですが、自分なんかとは違いすぎてまた更に劣等感を感じました。 自分の過去が暗すぎて最悪です。 どのようなことを言ったらいいかアドバイスいただけたら嬉しいです。
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- maiko0318
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「人の痛みがわかる」というのは売りになりますよ。 まして事務とはいえ医療関係なら。 その背景に不登校があったにしても、ただ不登校ではなくてその間に見聞きしたことで 将来の役に立つことは決してマイナスイメージになりません。 面接の練習と称して「こう言いなさい」とか「これはだめ」とか言われるとは思いますが、 他の人と同じ面接では採用はありません。何か独自の「売り」を持ちましょう。
自己PRは決して自分のやってきた体験談や学生時代に頑張ったことを主張するところではありません。 過去の自己経験談は嫌われる傾向にあります、そんなのは当たり前だろうで終わりです。 自己PRとは自分の性格や人柄をPRし、入社して役に立つ人間であることを訴えることです。