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一度断られた国金の融資
先月、国金さんに融資のご相談をしました。 開業してから10ヶ月しか経ってないので、 「新規開業融資」になりました。 その時に、返済能力がないと言われて、融資は無理でした。 毎月の利益と、生活にかかる費用を考えたら・・・ という事でした。 県の融資制度を利用しようかと思ってるのですが、 自己の借金があります。 確か、県や市で仮にOKが出ても、銀行がNGの場合って あるんですよね? 県や市は、個人情報を調べるのですか? それか、今年の確定申告終了後にもう一度、 国金さんにお願いしようかと思ってるのですが、 一度断られてから、次に申し込むまでに 最低限必要な期間みたいなのってあるんですか? 今回、国金さんに申し込む祭に 利益を減らして書いたので。。。 確定申告をすれば、もう少し有利になるんじゃないかと 思ってます。 よろしくお願いします。
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少額ですが国金から融資を受けています。 時間的なものを気にされているようですがそれは関係ないと思います。 先月、ことわられても当月いきなり流行りだし返済能力があると認められれば 大丈夫な話だと思います。 それと担保、保証人は大丈夫でしょうか? 現状、余剰資金があるので国金もいい融資先を探している状態でしょうから。 ですが、売上げは上げようと努力してもそうそう上がりません。 結局は、支出のリストラですね。 まず月に生活費やなんやらで数十万円支出する方ならやはり返済能力的に むずかしいかと思います。新規事業となれば月に20万円くらいに抑えられれば 考えてくれるのではないでしょうか。家族がいることと思いますので 確かにきびしいかと思いますが。 国金の融資は名目上、生活費にではなく事業に支出されるものでなければならない ものです。生活費が大きいと厳しいでしょう。 実際、私は新規事業で20万円すら売り上げていません。 客を得るということはむずかしいですね。ただ、支出は割と簡単に減らせますので。 私も過当競争が多いと言うことで担当者はネガティブでしたが数十枚におよぶ 事業計画書を提出することで融資してくれました。 綿密な返済計画、事業計画書も大切ですね。
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- hcci
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商工会議所・商工会の推薦条件には、確かに「6カ月以上の経営指導を・・・」とありますが、これの解釈は各商工会議所・商工会ごとに違いますので、ご注意下さい。 それから次の推薦条件として「最近1年以上、同一会議所等の地区内で事業を営んでいること。」というのもあります。 その場合推薦対象としてくれるかどうか疑問が残れます。
- opabiniya
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国金さんには新規開業として申し込んだ訳ですね。 小生も独立開業をした経験者です。生活費と営業資金については明確に区分することは重要です。従来のように帳簿管理が不十分な白色申告や生計未分離のような状態では開業も許されないと考えるべきです。 特に開業から2年までは充分な利益は得られないと心得るべきで、生活費は自己の預金を食いつぶす覚悟も必要です。 幸い、小生はクライアントを引き継いで開業できたので幸せでしたが、それでも半年で250万以上の交通費立替金が発生しました。 利益計画書と事業計画書は作成されましたか? 最近は商工会議所などでも無料で作成方法を指導してくれます。 また、国金にはマル経という、無担保無保証の零細業者向け貸付があります。 これは、開業6ヶ月以降なら対象となります。 ただし、商工会議所・商工会の指導を受け、推薦があるという条件になってます。 真面目にやっていれば、大抵の会議所は推薦してくれると思います。 (風俗業種の制限などはありますが) この他、市や都道府県の融資もありますが、基準は同じと考えておいてください。 利益や決算書を粉飾しても相手はプロです。あなたが考えている以上のことまで見抜くと考えておいてください。 貴社のご検討をお祈りします。
- cci
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県の融資は基本的に「申込以前1年以上引き続き県内に事業所を有し、かつ同一業種を営んでいること」という要件があるはずです。 ですから、自己の借金の有無ではなくて、この要件で引っかかりそうですね。 そして勿論県や市がOKを出しても、銀行がNGの場合はあります。(ほとんどまれですが) 当然県や市は個人情報は調べます。(制度によってはその旨の同意書を添付します) 国金さんに断られた以後の再申込の期間ですが、特には無いようですが、最低半年は開けたほうがいいのではないでしょうか。申告書が出せるなら必ず出したほうがいいと思います。