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山と神社の関係について
素人質問ですがよろしくお願いします。 自分は、休日に低山ハイクと称して近所の低山(丘みたいなものも含みます。概ね100M以下程度)をバイクで巡りながら登ることを趣味としています。 近所の山は50M以下のものを含めてほぼ登ったと思いますが、ほとんどの山頂に、神社がありました。日枝神社が多かったです。勿論、低山の山頂にあるものなのでささやかなお稲荷さんと言う感じのものですが。 山岳信仰といいますか、確かに富士山頂には浅間大社がありますし、山そのものが御神体の神社もありますので、山と神社のつながりが深いことは分かります。 しかし、その末端といいますか、標高50M程の山にまでこれほど徹底して神社があるということに興味を惹かれました。よほど山と神社、あるいは神様の繋がりが強いと言うことでしょうか。 そこで、山と神社、山と神様の繋がりを詳しく説明してあるサイトなど、ご存知でしたらどうか教えてください。 また、端的に初心者(自分です^^;)に説明してくださる方がいらっしゃったら助かります。 よろしくお願いします。
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塩尻型の山の頂上付近の岩に死者がよみがえる とされていて、山頂付近(場所によっては山麓の場合もあります)の岩を祭る慣習があります。 死者全体のつかさどっている神が山となります。 多くの神社の本尊は山です。
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- mat983
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http://www5e.biglobe.ne.jp/~yamamosa/5sinkou-2.html このサイトが分かりやすいと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 大変面白く、また勉強になるサイトを紹介いただき感謝します。 宗教的な修行は日本では山でするようで、山と神様の繋がりの深さはそこからも偲ばれます。 自分は百名山ならぬ百低山と言いますか、国土地理院発行25000分の1地形図に山名表示ありの低山巡りを趣味としていまして(日本で一番低い山は4.53Mです^^;)、いろいろな山というか丘というかに登るのですが、ほとんどの山に神社(大抵はお稲荷さんみたいな祠)があります。 登る山登る山ほとんどにあるので、その結び付きを感じると共にその理由を知りたいと思った次第です。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます! 死者を祭るという意図が多くの場合あるということでしょうか。 神社の本尊の話も興味があります。 山と死という繋がりを調べてみたくなりました。 ありがとうございました。