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悩んでます
現在夫と子供と郊外の賃貸マンションに住んでいます。 実家は都心にあり両親は一人娘の私が帰ってくることを望んでおり、私もできるならば帰りたいし、夫もそれについては異存ありません。 ですが実家の側はやはり値段が高く我が家の収入では気に入る家は買えそうもなく、一戸建てはとても無理、マンションでも築年数や広さの面で大幅に妥協しなければなりません。 特に夫の勤め先が近くなるというメリットもありません。 現在住んでいる地域ならばそこそこの一戸建てが買えると思います。 親と近居というのはとても大きな特典だと思う反面、 広さも設備も十分な家に住みたいとも考えます。 離れたところに住み親をがっかりさせてしまうことにも罪悪感を感じます。 今は孫を見せたい気持ちで2週に1泊実家に帰っており、離れて家を買えば今後もこれが続くので、そこにも経済的・時間的無駄を感じます。 一人娘ですのでゆくゆくは親の面倒を見るのにも近くにいたいとも思います。 両親にとっては都心の家は生まれ育った場所で離れることができないと言っています。 散文になってしまいましたが、親元を離れて暮らす長男・長女の方、どのように考えていらっしゃいますか? 狭くても実家の側へ帰ったほうがいいでしょうか? また親を郊外へ引っ越させる上手な誘い方などないでしょうか?
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1です。 回答した後、他の方の回答も見ましたが「ちょっと浅はかに過ぎたかな」と反省している部分が多々あります。 例えば他の方が書かれてますが「老後の引越しは寂しさを呼ぶ」事が多い。 確かに友人知人の多い方ならしんどいでしょうね、まあ新しい出会いが有るといえば有るわけですけれど。 私の同居する義理の両親は全くと言っていいほど近所に親しい人がおりませんのでちょっとイメージ出来なかったのです。(ちなみに住宅地です) ただ私の母は非常に友人が多い・・・。 さて、貴女のご両親はどうなのでしょうね。 「孫の面倒見はきつい」、これもしかり、私の子は6歳と3歳ですが下の子には思い出しただけでめまいがするほど手を焼かされています。 ただ6歳(小学生)以上ですと「面倒を見る」と言う表現は当たらないでしょうね、逆に面倒見てくれたりもし始める歳ですよね。 義父はモロ溺愛しております。 可愛がり度合いはいかがな物か。 さて、貴女のお子さんはどうなのでしょうね。 私は田舎者ですが学生時代から東京にいた10年はしんどかったですね、人がちょっと多すぎる!、夜も暑い!・・・今思うと良い事も多々思い出されますけど。 同じ様に都会から田舎へ、この違和に不満を持つ可能性はあるでしょうねえ、ただ郊外とはどの辺でしょうねえ、八王子あたりですと電車で3~40分?で新宿でしたっけ。 さて、貴女の郊外の田舎度合いはどうなのでしょうね。 ・・・とにかくこの問題は頭をやわやわ柔らかくして考えるべきでしょうね。 5の方が最後の数行で書かれているように各々の見解相違は当然あるはずです、その距離を少しでも縮める事が良い結果へと近づく手段の一つである事は間違いない、と感じますね。 >「どのような方法を取ることが考えられるのか」ですか。
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- kuri_kurio
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質問者様ご本人のご年齢や状況 ご両親のご年齢や現在でもお仕事をなさっているのか等の 状況がわかりませんので当てはまらないかもしれませんが・・ ご両親(お父様・お母様両方が)ご病気等をお持ちでなく 現在もお元気なのであれば無理なさってまで ご実家の近くに家を買う必要はないと思いますよ。 少し長い目で見て「ご実家の近くに良い物件が見つかれば・・」だったり 「幾らかの資金援助をしてもらえるなら・・」と条件をおつけになる等して その間に少しでも住宅購入用の資金をお貯めになるのも ひとつの方法ではないでしょうか。 逆にご両親のほうを長年住み慣れた土地から別のところへ 越してもらうというのはお止めになったほうが良いかと思います。 長年慣れ親しんだご近所さんやお友達も大勢いらっしゃるでしょうから 急に見ず知らずの土地に引越したことをきっかけに 自宅に引きこもりがちになってしまうこともあります。 良くない例えで申し訳ありませんが・・、 もし仮にお父様お母様のうちどちらが先にお亡くなりになり 残ったお父様(お母様)を一人暮らしにしておけないため 息子や娘の家に引き取る(引越してもらう)というのは よくあるケースのひとつですが、最初のうちはよくても暫く経過すると・ 「友達も仲間もいないところに住んでいてもつまらない」 「都会地(田舎)での生活は肌が合わない」 「毎日一緒にいる分だけ息子や娘(婿嫁も)、孫のことが目について 些細なことで喧嘩になってしまう」 「一人のほうが気楽だ」 などを理由として元の家にお戻りになる方もたくさんいらっしゃいます。 もちろん、ご両親が現在もお仕事を続けていらっしゃったり 休日や暇のたびに趣味や旅行にとお出かけされるような 行動的な性格をお持ちでしたら環境が変わったからといっても このような心配はないかもしれません。 以上のことから 皆さんがそれぞれに事情や考えはおありだとは思いますが 実の親子だから言いやすいこともあれば 逆に親子ゆえに遠慮があって言いにくいこともあるかと思います。 また、お互いがそれぞれ「両親(娘)はこう考えているはずだ」 「こうしてくれているはずだ」「こうあるべきだ」などと 勝手に思いこんでしまっている点もあるのではないでしょうか。 一度、ご両親や貴方達ご夫婦お子様も含めて一同に会して じっくりとお話し合いになり、「どのような方法を取ることが考えられるのか」 何パターンかプランニングして列挙されることから お始めになってみてはどうでしょうか。
- bulubulu99
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ご両親の家に同居できないのですか? まだご健在の方のことをこのように言っては申し訳ないですが、 将来、どちらかがお亡くなりになり、1人になれば、ますます同居したいしして欲しいという要望もでるかもしれません。 今の実家に入り込み、資金をより多く貯めて、家の建て替えなり、資金量を増やして、比較的近いところで家を買うことを考えられては?
- sujita411
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回答させていただきますね。 まず親に住み慣れた場所を離れることは酷なこともあります。 若いうちはどこにいっても新鮮で楽しいこともあるでしょうけど すみなれた町に、顔見知りのひともいれば安心して住めます。 見ず知らずの土地に行き、孤独で不安な毎日を送っている老人はたくさんいますよ。 子供や孫は昼職場に行き、学校にいっていていいでしょうが、親世代はその間自分たちだけで、何も知らないまちで。体も弱り外出も面倒になったら寝たきりです。 まずは数ヶ月でも一緒に住んでみては。 四六時中孫の面倒みたら嫌になるかもよ・・・。 離れているからこそいい場合もあります。 親の本音と建て前もあるし。 じっくり話した方がいいです。 >また親を郊外へ引っ越させる上手な誘い方などないでしょうか? この文が気になってしまいました・・。 回答なってなくてすみません 私も親との同居問題がでてきそうな時期になってるので・・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、年をとってから知らない土地へ連れていくのは酷なことではありますよね・・・ こちら側からだけみれば特別にそこに住まなければならない理由がある土地でもない場所よりも、娘も孫もいる広い家のほうがいいじゃないと一方的に思ってしまっていました。 今私自身の気持ちは郊外へ住むほうに固まりつつあります。 親もできる限り誘ってみようとは思っていますが、離れられないというのであれば仕方ないと割り切って、遠居でやっていこうと思います。 無理やり近くにこさせて、寂しい思いをさせたり何か関係がこじれたりするのが一番困ります。
- bouhan_kun
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老人ホームに入れるという手もあるのでは? 冗談ではなく、真面目に。 土地を離れないとか、一人っ子だから面倒をとか、そのためだけに近所にとか、固定観念にのみ裏打ちされた様な制約が多すぎでは? あなた世代はあなた世代、親世代は親世代、子供はまた別。それではいけませんかね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに固定観念にとらわれているかもしれません。 問題を先送りにしてるだけかもしれませんが、老人ホームというのはもっと後で考えるにしても、ひとまず私の世帯は私の世帯と割り切り郊外へ住むほうへ気持ちが固まってきました。
以下、昼休みにぼんやり思った程度の感想ですが。・・・ >両親にとっては都心の家は生まれ育った場所で離れることができないと言っています。 離れて欲しいですねえ。 尋常でない事情があれば別です、例えば江戸時代から続く旧家でありそこを離れることが先祖への謀反になる、と考えているとか。 ご両親が常識ある方なら説得を続ける事で折れてくれるのではないでしょうか。 大局的に物が見れる方なら。 都心の土地を売って郊外でのびのび孫と一緒に暮らすなんて幸せな事だと思いますけどね。 私は婿養子、妻の両親と同居しています。 生家への執着も何も無いですけどねえ、で、義両親は二人の孫と毎日共に暮らしている訳ですがこれ以上望むものは無いだろうなあ、と感じます、孫のやんちゃに手を焼く事こそあれ。 (実の両親は兄家族と半同居しております。) ・・・狭い?、どれ位狭いか、妥協できるか、何とか増築で対応できないか(同居ですが文面からは無理そうですね)諸々、もちろんご両親の立場に立っても考えられてらっしゃるのでしょうが。 >また親を郊外へ引っ越させる上手な誘い方などないでしょうか? 魅力をアピールする事でしょうね。 利便性が良い、老後のケアへの不安要素が「ぐっと」減る、もし趣味があれば郊外であるからこそ出来る事、場所を教える(簡単な農作業とか) とにかくご両親の生地への愛着がいかほどの物か、これが最も大きなポイントになるようですね、実際どうなのでしょうねえ。 「へえー郊外も捨てた物でないねえ、いいかなあ」なんて簡単に考えがひるがえる可能性は・・・無いですか?、あくまでカタクナ?。 上手に説得してみて下さい、あくまで郊外派からの目線ですけれど。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、親が都心を離れてくれれば本当に助かります。 「尋常でない事情」などまったくないですし・・・ ただ生まれ育った土地、それに有名な祭りがある土地なのでさびしいから離れられないということだと思います。 実家は狭いマンションですので同居は無理です。 親の生家である祖父母の家が近くにあり、親世帯も祖父母から離れられず狭いマンション暮らしを選択したから余計に私にも同じようにしてほしい、できるはずと思っているかもしれません。 すでに祖父母も他界しているのでその点でのしがらみも無いのですが・・・ 祖父母の家のあとに新築してはという話もあったのですが、他の相続人である叔父から土地を買い取るだけで経済的に精一杯なのでその方法もできません。 私の気持ちは郊外に住む方向にだんだん固まってきました。 できるだけ親を郊外へ誘ってみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 下にも書いたので重複してしまうのですが、実家は狭いマンションですので同居は無理なのです。 私の説明不足で申し訳ありません。