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努力を惜しまない人になりたい

古い話なのですが、私は中学まで両親の期待に応えてとプライドのために大してすきでもない勉強を頑張り、学年でトップを維持し続けていました。小学校のときの通信簿は確かどれをみてもオールAです。 元々勉強がすきでなかったのに嫌々し続け、高校に入ってから今までの反動が返ってきたのか、本当に嫌になり全くやらないようになりました。頑張る、ということが嫌いになり、怠惰に身を任せるようになってしまったんです。 それからもうずっときてしまい、努力する、ということができなくなってしまいました。なので一生懸命何かに打ち込んでる人を見ると憧れます。以前身の丈以上に頑張りすぎてしまった?せいでかいやなイメージが付きまとい、勉強に関しても関心事はあるのですが、なかなか手がつけられません。どう克服していけばいいでしょうか。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moonmist
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回答No.3

アナタは根本的に『頑張る』『努力する』状態を間違って捉えている気がします。 手塚治虫は死期が近づいた際も、病院のベッドの上で漫画を描き続けました。 手塚治虫は偉大な人ですが、果たして彼は死を目の前に頑張っていたのでしょうか。 彼は、ベッドの上で努力をしていたのではなく、好きな(漫画を描く、それを漫画を待ってる人に見てもらう)事をしていただけ。 そういう意味で、努力をしている人の多くは、努力をしているのではなく、自分の道を進んでいるだけ。 アナタの言う『一生懸命何かに打ち込んでる人を見ると憧れます。』という人は『頑張るぞ』『努力するぞ』と言って打ち込んでいるのでしょうか。何かの目標に向かって、ごく自然と、けれど真剣に打ち込んでいませんか? ■勉強/努力は『させられる』のか『する』のか『したい』のか。 昔のアナタは >両親の期待に応えてとプライドのために大してすきでもない勉強を頑張り 『勉強/努力させられる』でしたね。嫌になるのは当然の結果。 今のアナタは >頑張る、ということが嫌いになり、 >努力する、ということができなくなってしまいました。 『勉強/努力する』ですね。 違うんですよ。根本的に。 『勉強する』んじゃない。『知りたい』んだ。知りたくない事は知らなくていい。 『努力する』んじゃない。『それがしたい』んだ。したくないことをするな。 『頑張る』んじゃない。『苦しくてもそれ以上に手に入れたい』んだ。疲れていても自然と力が湧くものだ。 もっと、自分の心の底にある、欲望のままに生きる。行動する。

その他の回答 (2)

  • come2
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回答No.2

こんにちは 古い話とありますが、質問者さんは今、おいくつ?男性、女性? >一生懸命何かに打ち込んでる人を見ると憧れます。 >勉強に関しても関心事はあるのですが、なかなか手がつけられません。 >どう克服していけばいいでしょうか。。 こういう時は、短期的な成功を積み重ねるといいですよ 便利なのは、資格試験です。大抵、春と秋に2回チャンスがあったりします 大学生か、社会人か、主婦なのか?さっぱりわかりませんが とりあえず興味のある資格試験なんかと、とりあえず取得してみる そこでの経験が次に生きてきます それを続けてけば「一生懸命何かに打ち込んでる人」になれます 資格試験だからと言って、勉強とは限りません アロマセラピーとかでもいいでしょうし、乗馬のライセンスでもいいでしょう 好きなスポーツのコーチや審判員ライセンスというのもあったりします 茶道、華道なんかを習ってみるという手もありますね

  • cummy
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回答No.1

私も同じような経験をしました。 高校受験まで親にプレッシャーをかけられ 体調を崩すほど必死になって勉強しました。 そして高校に入ってからはというと その反動でまったくやる気がなくなり 学校もさぼりがちになってしまいました。 勉強とは質が大切だと思います。 いくら時間をかけても 体調や精神状態が悪ければほとんど身になりません。 社会で成功している人は必ずしも 学校の勉強が出来たわけではありません。 それは学校の勉強が出来る=頭が良いという事ではないからです。 絶対に勉強をしなければいけないという概念を捨てて 授業中だけは集中して勉強する。 メリハリをつけて学校が終われば興味のある事や 好きな事をするというのがいいと思います。 勉強は学校の勉強だけではありません。 本当の勉強とは社会の中にあるものです。 バイトなどはされていますか? 仕事をしたり、色々な年齢の人と知り合って話しを聞くというのは とても勉強になりますよ♪

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