※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:身の丈以上はやらない、これの何が悪いの?)
身の丈以上はやらない、何が悪いの?
このQ&Aのポイント
身の丈以上を目指さないことは、向上心の欠如ややる気のなさとされているが、それは必ずしも正しいわけではない。
自分の限界を認識し、無理な努力や無駄な時間を避けることは、現実的で賢明な選択と言える。
身の丈に合った範囲で努力することは、自己を守りつつ、現状維持をしながら効率的に成長する方法かもしれない。
大学受験でも就職活動でも、仕事での出世争いでも「身の丈に合わないので、これ以上は上を狙いません。」って言って、現状維持狙いに切り替えるのは「向上心が無い。」「やる気がない。」ってことになるの?
「私は神戸大学に入れればそれでいいです。京大を目指すのは身の丈に合わないのでやりません。もう神戸大学には入れそうなのでこれ以上は勉強はしません。遊びます。京大を受けさせたいのならもっと頭の良い人に勉強させてください」
「国家二種で十分、国一なんて行っても出世できないから無意味。だからやらない。さっさと終わらせてラクがしたいから。キャリアを受けさせたいのなら官僚になりたいと思っている人をけしかけてください。私はやりたくないです。」
「これ以上は仕事はしませんよ。私は課長になれたのでこれ以上の会社へのアピールはしません。サービス残業をさせたいのなら部長に出世したくてうずうずしてる他の課長にやらせてください。」
これ以上頑張っても無理だなと思える境界線は誰にでもあるから、それ以上努力することなんて無駄でしかないし、無駄なことはやらない。
それとも、何でもかんでも身の丈以上の物を求めて努力し続けなければならないのですか?
それだと身の丈に合ったものという言葉は現実には存在しませんね。常に上!って考え方にならないといけないから。
身の丈にあったところで止めて後は現状維持をしながらラクをしておくというのが一番良いと思いますが。限界なんて越えてみせろ!とか漫画の世界でしかない。
「では身の丈以上のことをあなたにやらされて、失敗した時にあなた責任とってくれるんですか?」
「京都大学を受けて落ちたら、その受験料、浪人する時の予備校代、落ちた時のショックへの慰謝料をくれますか?くれるのならやります。」
「国家一種を受けて落ちたり、省庁回りでどこも取ってくれなかったらあなたが毎月給料くれますか?どこも採用されなかった時に毎月30万円をあなたがくれるのならやります。」
「時間外もつかないのにサービス残業しろって言うのなら、あなたが1.25倍のお金をくれるんですか?お金をくれて上長に私を強く推してくれるのならやりますが、それもないのならやりませんよ。」
っていう感じで
「身の丈以上のことをやらせるのだったら、ダメになったらおまえが金を出せよ。」って言ったらほとんど勝手に降りますね。
身の丈以上のことをやらないのは向上心が無いことなんですか?
それならば自分はリスクを負わずに他人をけしかけるのも向上心がある行為とは思えません。