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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地震)

近いうちに関東で大地震が起こる可能性とは?

このQ&Aのポイント
  • 近いうちに関東で大地震が起こる可能性も比較的否定できないのでしょうか?また、1923年の事実などは本当なのでしょうか?
  • 5日8日午前1時45分ごろ、茨城県水戸市と栃木県茂木市で震度 5弱を観測したという。震源地は茨城県沖で震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定された。福島県や埼玉県でも震度4を観測していた。東京は震度3だった。
  • 活断層やプレートが一帯にない場所では地震がほぼ起きないところもあるのでしょうか?また、8日の茨城県沖地震でM6.7と非常に大きかったですが、その影響で数十センチくらいは波の高さはあがったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • harepanda
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回答No.1

1923年の話は初見ですが、カムチャッカは日本を含む環太平洋の火山活動が活発な地域に入り、1952年にも大地震を起こし、その時のツナミはハワイまで届いたといわれていますから、大地震が起こっても、全く驚きません。 日本全国、どこを取っても地震リスクのゼロの地域などありませんが、関東は地震の多い部類に入ると思います。関東の場合、海上にプレートの境界面があるほか、もともとは島だった伊豆半島が陸地に突っ込んでおり、内陸部にも活断層が多数あります。関東人は地震慣れしているので、震度5弱くらいでは、驚きません。買い物中に、震度5弱を体験したことがあるのですが、みな、何事もなかったかのように平然と買い物を続けていました。震度5弱では建物への被害もほとんど無く、大きな被害といえば、各地でエレベータが緊急停止したことくらいだと思います。これは閉じ込められる人が出てきますし、そこらじゅうでエレベータがいっぺんに止まると、エレベータの保守会社の対応能力を超えてしまいますからね。 大陸内部を中止に、ほとんど地震の無い地域というのは存在します。しかし、今回の四川地震のように、インドという伊豆半島をはるかに超えるサイズの陸地が、南の海上からやってきて衝突、内陸部に押し込まれている地域では、当然、伊豆半島を超えるレベルの地震が起こるでしょう。また、アフリカ大陸の東部のように、プレートが生まれてくる場所が陸地に当たっているケースもあります。 日本の建築基準は確かに厳しい部類に入りますが、従来は知られていなかった活断層や地震のメカニズムが、次々と見つかっていますので、油断はなりません。長周期地震波が震源地から遠く離れたところまで届き、高層ビルなどが簡単に倒壊はしないものの、高層階ではすさまじく揺れるなどということが指摘されるようになったのは、最近のことだと思います。東京の場合、江戸時代の初めごろに作った埋立地が多く、地盤は強くありません。阪神淡路大震災では現に新幹線の高架線が倒れていますし、そもそも耐震強度を偽装していた人がいるのでは、話になりません。 関東大震災の場合、地震による直接の死者ばかりではなく、避難地となっていた場所が火事で取り囲まれてしまったことによる死者も多いというのも、重要な教訓です。また、朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマが飛び交ったのも、大きな問題と言えるでしょう。単に建物を強化するだけではなく、ここまで考慮しないと、地震対策として意味が薄いと思います。

ren_venus
質問者

お礼

いろいろなお話しありがとうございます 島と島のプレートや活断層が地震の原因になったりするのですね。。 その島が大きいほどプレートや活断層の規模も大きくなり大きな地震が発生してしまう、と。。 東京は地盤が強くないところもあり、地盤沈下などの被害がでる可能性もあるということですか。。 確かに品川区あたりでは東京湾を埋め立てたりして街を作ったりしてますよね。。 関東大震災起きたのはは80年以上前ですが、今は学校や避難地などの建物は特に大きな地震などで倒壊しないように作られていると思うので、(阪神大震災のときなどもそうだったと思います) 比較的あんまり心配ないのではないかと思います。また、そのようなデマの話も時代によるものもあると思うので、現代では自分はあまりないような気もします。。(今は中国ではチベットとの対立が続いていますが、日本と政治的な背景で対立している国というのもそうないのではないかと思います。。) ちょっと変な意見でしたらすみません。。いろいろなお話聞けてよかったです。 ありがとうございました。

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