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色の名前がわからない3歳児・・・
3歳になる子供についての相談なのです。 うちの子供は形やものの名前など、普通の3歳児レベルわかるのですが、色だけ覚えられないのです・・・ それぞれの色の違い(これとこれは一緒or違うの色etc)はわかるのですが名前が出てきません。 色の違いはわかるので色盲ではないようなのですが、とにかく色の名前が覚えられないのです。 色に興味がないのかぬりえもあまり好きでないようです。 これから自然と覚えてくれるのでしょうか? 将来色彩感覚に乏しくなってしまうのでしょうか? 同じようなお子様をお持ちの方、もしくは昔そうだったという方いらっしゃいましたらお話聞かせてください。
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- amatsuamatsu
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3歳になる、ということはまだ3歳になってないのですよね…。 幼稚園年少さんぐらいでも、絵や色に興味のない子はちゃんと言えないですよ。 色自体は区別がついていても、この色の名前=赤、というふうに覚える気がないんですよね…。特に男の子は、親が積極的にお絵かきをすすめないことも多いのか(させてないわけじゃないですよ、ただ女の子に比べて、体を動かす事の方をよりやらせようとする傾向があるような)、けっこう間違っていたり、間違っていても本人がどうでもよかったりってことがありましたね。 うちの子も、4歳ぐらいまで、「これは何いろ?」ってきいても、「えー、…きいろ…」って全然違う色だったり。興味がない。 でも、他の回答にもありますが、レンジャーものの番組にハマったら、あっという間に覚えました。レンジャーの絵をかくことが好きになり、しだいにお絵描きも好きに。 結局、興味の問題じゃないかなぁ。そんなうちの子も小学生の今はお絵描きマニアです。もうやめてってぐらい描きまくりです。 小学生になっても色の名前がわからないとちょっと心配ですけど…。3歳前ですからねぇ…。
- hato1103
- ベストアンサー率27% (13/47)
こんにちは。今1年生の息子がそうでした。 うちの場合は今はほぼ問題なしです。 当時、大丈夫かなあ~と心配ましたが 「戦隊もの」に興味を持つようになり あっという間に色がわかるようになりました。 ○○レッドとかそういう名前から覚えたせいか 最初は「レッド」「グリーン」というように英語でしたが 今ではちゃんと「赤」「緑」とわかります。 ただ、「はだいろ」と「はいいろ」の色の区別はできますが 言葉の区別は難しいのか、いつも迷って間違えてます。
- piis111
- ベストアンサー率9% (18/188)
私はかなり大きくなるまで10才くらいまで青と緑が分りませんでしたよ。(区別はついていました)黄緑はいえるんですけど青と緑は分らない。「緑のリンゴ」を「青リンゴ」といったり信号の緑を「青信号」と言ったりややこしくて理解出来ませんでしたね。だから緑の事は「葉っぱ色」と検診の時に言っていたそうです。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
不安をあおるようだけど、少し気になるなぁ。色盲でも微妙な波長の違う色はわかるからね。赤と緑など色相環で反対側にある色は真逆の波長で見分けがつきにくいと聞いたような気がする。てことは、赤と黄色や青は見分けがつくと思うんだ。それ故、我々が小学校入学前くらいでした色の点々で構成された絵を「指でなぞって」と言うと、色盲の子供は見事に違う(お決まりの)道をなぞったり、違うことを答えたりする。気になるならそれをしてみてはどうだろう。URL貼っておきます。 もうひとつは、色においてのLD(学習障害)。これは、この言葉でクグって調べてみて。違えばそれでいいので、知って損はないはずだよ。
- acorn_001
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今はわかるけど過去に色の名前がわからなかった現在6才の子供を持つ者です。 参考程度に読んでください。 娘も同じ年齢の頃、色の名称がわかりませんでした。 お子さん同様、実物の色の違いはわかるのに名前がわからないのです。 ただし私には当時から その理由がわかっていました。 娘は『アスペルガー症候群(言葉と知能に遅れの無い自閉症)』と言う障害を持っています。 同じ障害を持つ人に共通して見られがちな特徴として、 ”グラデーションの中間に位置する物を、どちらの両端に分類するのか判断がつき難い”と言う物があります。 娘の場合は確実にコレが原因でした。 つまり、 ”真っ青”や”真緑”を見て”青”や”緑”と答える事が出来る、 けれどもその中間点に位置する色を見ても青なのか緑なのか判断が付きづらいと言う物。 ”青緑”の名称もあるけど、 それよりも少しだけ青寄りの色だったら? 緑寄りの色だったら? その判断が難しいのです。 塗り絵もあまり好きではありませんでした。 自閉症の特徴の一つに見られる創造性の障害に関わる部分だと思うのですが、見たままの色を忠実に塗ろうとします。 色鉛筆やクレヨンなどの既製の色では見たままの色を再現するのが難しい為に塗り絵を避けていたように思います。 これに関しては成長した今では ある程度 融通が効くようになり、自分なりの色を塗るようになった為に以前よりは取り組むようになりました。 おそらく絵の具の混色などを教えれば当時でも解決出来ていた問題ではないかと推測しています。 まったく見当違いの回答かも知れないですが、あくまで こんな例もあったと言う程度にとどめておいて下さい。
多分…やってはおられるのでしょうが 教えてあげてますよね? リンゴだねぇ トマトだね 「何色?」って訊いても 一度も「リンゴは赤いね」と教えてないのなら答えられません。 見分けがつくのなら 目は正常なのかな?と思うのですが ある分野でだけどうしても覚えられない、判断できないという病気もあります(平たく言えば学習障害) 教えても覚えられないのではなくて、その感覚が無いというか… どうしても逆さ文字を書いてしまうとか、右と左の区別がずっと付かない人とか… です 気になるようでしたら 検査や相談を受けてみたらどうでしょう… (一応私自身も ある分野に関してダメなんです)