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色の特定や判断
最近になって、インテリアや服装の、色のコーディネートを考えながら、新しい品物を買い揃えていこうと思うようになりました。 すると、例えば赤という色一つを取っても、いろんな赤があることに気付きました。 濃い赤とか鮮やかな赤とか朱色とか紫がかった赤とか。 それで困るのが、色の判断です。 元々持っている赤いセーターと同じ赤だと思って買った靴の色が、セーターの色よりわずかにオレンジ色がかっていて、コーディネートしてみると妙な感じに見えたりしてがっかりしたことがあります。 靴を買う時にセーターを持っていって直接合わせて見てみればいいことは分かるのですが、家具の色を合わせるとなるといちいちそうも言ってられないと思います。 自分自身の色彩感覚を養うのはもちろん大切だとは思います。 ですが、その他にも、ある色を「この色」と特定したり、他の色と比べたりする時の判断基準や、それを簡単にするツールがあれば、教えてください。 また、手元には日本色研事業(株)の「新配色カード199a」があります。 これは上記のような場合に使うのでしょうか? 試しに使ってみたのですが、私が思うような微妙な色の違いにまでは使えないように感じました。 どうぞよろしくお願いします。
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noname#5522
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noname#2475
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お礼
早速「メタメリズム」をGoogleで検索すると、いろいろな手法・文献が出てきてとても勉強になりました。 その場での見た目でさえも、あてにならないものなのですね。 私は元々このテーマを割と軽く考えていたのです。 きっと私が知らないだけで、簡単な方法があるに違いないと。 ですが、製造現場や検査技術上でも、色をどう捉えどう再現するのかということにとても苦心されているくらい深くて難しいようで、驚きました。 いろんな意味でモノの見方が変わったような気がします。 ありがとうございました。