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カラーコーディネーターと色彩検定の違いは?
私は今、色に対して興味がわいていて、将来、色の知識を使った職業に就きたいと思っています。今度カラーコーディネーターの3級を受けるのですが、もうひとつの色に関する資格である「色彩検定」と、どう違うのかがわかりません。やはり、両方とった方がいいのでしょうか? ご回答お願いします。
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はじめまして、kasayaと申します。仕事の一環で色彩の勉強も経験しました。 まず、asdfgさんが受験される試験はおそらく、 ★東京商工会議所の「カラーコーディネーター検定試験」だと思います。 そして、★「色彩検定」というのは文部省認定の検定試験となります。 内容はいずれも色彩の基礎から応用まで似ております。差はほとんどありません。 称号の呼び方が多少異なる程度だと思います。 東京商工会議所「カラーコーディネーター試験」で、3級に合格すれば 「アシスタントカラーコーディネーター」との称号が与えられ、 文部省の「色彩検定」で、3級合格すると「3級色彩コーディネーター」となります。 どちらの検定を受験されるにしろ、色彩関連の職業に就きたいのであれば 1級を目指す志を持って頑張られるのが1番だと思います。 頑張って下さい!!
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- MIECHA
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回答No.2
色彩を学んで何をしたいですか?それによって色々ですが、目指すものがカルチャースクールの先生なら東商もAFTも取りましょう。アパレル系ならAFT、建築・産業系なら東商でしょう。仕事的にアパレル・化粧品系はPCCS色表系を多く使うのに対し、建築・環境系はマンセル式表系が多いようです。それは読めると楽ですよ。
質問者
お礼
アドバイス、ありがとうございました。とりあえず東商のカラーコーディネーター検定の1級を目指して頑張りたいと思います!!
お礼
詳しく説明してくれて、どうもありがとうございました。1級への意欲がかなり高まりました。応援ありがとうございます!頑張ります!!