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高速タンギングが出来ない
高速タンギングが出来ない フルートを練習しているのですがかなり速いタンギングが出来ません。音が出てても潰れた汚い音しか出せません。 ひたすら練習あるのみでしょうか?
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こんにちは。 強く切りすぎです。 もう少し切り方を甘くしてください。 最初はうまく切れなくてもいいです。 早いタンギングでは、息の量が少なくなるので非常に甘い切り方でも十分音が切れるようになります。 ある程度以上は舌の動くスピードの限界があるので、どうしても無理な所はダブルタンギングにしましょう。 この変更する速さは人によって違います。 舌を鍛えるには非常に長い時間が必要ですし、フルートは長くやってれば自然に舌は鍛えられますので、やがてはシングルで刻めるようになりますから、初めから無理をする必要はありません。
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- garcon2000
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はい。ひたすら。数年はかかると思います。 でも、早く動かす練習をしなければそれで終わってしまいます。 自転車にお乗りになると思いますが、あれはじめは信じられなくなかったですか?それが当たり前のようにできます。高速タンギングも同じことです。 とにかく、その音型が出てくるところを 「ゆっくり、確実に!」 さらいます。できないのにいい加減にやって、速度を上げるのはだめです。その「確実」にできる速度を、徐々に上げていく、あるいは時として下げてやる(最終的には上げる気持ちを忘れず) そうすれば、体の機能が開発されるのです。 それから、これと平行して、いかにいいポイントで楽にふけるか、いかにまとまった息を出せるようになるか、それがないとタンギングも生きてきませんから、その追求と平行しなくてはなりません。 とにかく、 「丁寧に、いい音を目指して、気を長く」 という気持ちがフルートには必要です。
- myeyesonly
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あ、失礼しました。m(__)m ダブルタンギングを知らないって事はまだ始めたばっかりの方ですね。 タンギングは、舌の先で歯の裏をつついて息の流れを止める、というのはお分かりですよね? 実はもう一つ、息の流れを切る方法があり、舌の奥の方を持ち上げて通路を遮断して切る、という方法があります。 #但し、この方法はあまりきれいに切れないので単独で用いられる事は殆どありません。 教則本には、歯の裏(舌先)で切るのを「Tu(トゥ)」、舌の元の方(口の中)で切るのを「Ku(ク)」と説明してることが多いですが、これは、それぞれの音を実際に発音してみれば、舌の動きがわかると思います。 この二種類を交互に繰り返して早く連続で切るタンギングがダブルタンギングです。 教則本などでは「TuKuTuKu・・・(トゥクトゥク・・・)」と表現してる事が多いです。
お礼
回答ありがとうございます。 力まずやってみようと思います。 >ダブルタンギング とはどのようなものでしょうか?