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フルート タンギングについて
フルートを始めて6年目になる高校3年生です。 以前レッスンで音がもごもごしていてクリアじゃない。タンギングが弱いと言われました。 曲ではダブルタンギングとシングルタンギングどちらも出てきます。 クリアではっきりとしたタンギングをするために、何か良い練習方法などはありますでしょうか? ご回答よろしくお願い致します。
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回答No.1
こんにちは >以前レッスンで音がもごもごしていてクリアじゃない。タンギングが弱いと言われました。 もしかすると質問者さんは、普段のおしゃべりでも静かにお話しするタイプかしらと思いました。 普段のデイリーエクササイズ(音階練習)でいろいろな形のアーティキュレーションをこなしていれば、自然にはっきりした演奏が出来ると思うのですが(^^; タンギング(連続したアタック)の基本は、アタック(発音)なのでまずはアタックを点検してみましょうよ。 アタックのポイントは息の流れです。 歌口ののエッジに瞬時に適切な力の息が当たっているか確認してください。 シラブルは「ふ~」では無くて「ぷー」という感じで(^^) とても地道な練習で退屈で苦しいですが、このようなゆっくりとしたテンポと同じといえる状態で出来ないと音階練習の中ではとうてい出来ません。 アーティキュレーションをともなう音階練習のときには、ひとかたまり(例えば十六分音符4個)の最初の音がはっきりとしたアタックで吹けているか確認できるテンポまで落として練習してください。 もちろん出来ることが確認できたら(少なくとも同じテンポで10回以上連続で出来ること)少しテンポを速めてくださいね。