心拍数が上がりすぎたときに使うエネルギーは？

質問

脂肪を燃焼させることを主な目的とした運動の場合，一番効果的なのは心拍数が110程度と聞きました。（会話しながら運動できる程度とか）それ以上心拍数が上がった場合，脂肪以外の別のものをエネルギーとして使用すると聞いたのですが，体内の何という物質を用いてエネルギーにするのか知りたいと思いました。ご存じの方がおられましたら教えていただけますでしょうか。あるいは，私が書いたことで，もし間違っている点がありましたら，そちらも併せて教えていただけると幸いです。

回答No.1

keiwa · ベストアンサー

脂肪を燃焼して脂肪を減らすのは中々難しいです、最初に利用されるのは「ブドウ糖」で次に利用されるのが「タンパク質」です。
最初からきつい運動をするとブドウ糖とタンパク質ばかり消費されて、脂肪がほとんど利用されません。
従って脂肪を燃焼させようとすれば、心拍数１００～１１０位の弱い運動を長時間（２時間～３時間）する必要があります。
テレビで「街道てくてく旅」てのをやっていますが毎日２万歩位歩くととても良いと思います。
あなたの書いておられる事は間違ってはいません、要は根気よく毎日行う事です。

お礼

心拍数が上がりすぎるとブドウ糖とタンパク質が使われるわけですね。分かりました。ありがとうございました。