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ジョギングの心拍数トレーニングについて

以前に体脂肪を減らすトレーニングに関する質問をさせていただき 多くの方からありがたい意見を頂きまして、 さらに自分なりにサイトを回ったりして、 心拍数に気をつけながらジョギングするのがいいと分かりました。 目標心拍数の求め方はいろいろ計算式があるようなのですが 【(220-年齢-安静時心拍数)×  運動強度(%)+安静時心拍数】 だとして、私の場合は25歳、60なので、脂肪燃焼に適すると言われている 60%で計算すると、141になるのですが、 心拍計を131~141に設定するとすぐにオーバーしてしまいます。 その間に納めようとすると、ほとんど早歩きになってしまいました。 ジョギングがしたいので、平均で155位にして1時間ほど走ったのですが これで約7キロ楽に走れる程度でした。 (運動強度70%と言うことになるのでしょうか?でも全然きつくないです) そこで質問なのですが、時速7キロは決して早くないスピードですよね。 一番の目的は体脂肪を減らすことですが、せっかく走るので そのうち距離ものばしたいし、時間も早く走れればと思っています。 トレーニングを続ければ、同じ心拍数で、長く、早く走れるようになるのでしょうか? それとも、心拍数が上がっても持久力が続くようにするのでしょうか? ちなみに日中でトレーニングに使える時間は1日1時間位です。

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  • isoworld
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回答No.3

 年齢によって適性心拍数は違ってきます。次の表を参照ください(フォントによって数字の並びが合わないかも知れません)。 年齢    20代   30代   40代   50代   60代 きつい   165   160   150   145   135 ややきつい 150   145   140   135   125 楽     125   120   115   110   110 非常に楽   90    90    90    90    90  「きつい」は有酸素運動の中でもカーディオゾーンになります。カーディゾーンとは、脂肪燃焼だけではなく、心肺機能を鍛えるのに効果的な運動領域です。  「ややきつい」はファットバーン領域の有酸素運動で、脂肪燃焼に一定の効果があります。  カーディオゾーンの有酸素運動では、なれない最初のうちはジョギングなどの速度も距離もあまり出せませんが、何ヶ月も続け、慣れるにつれて成績は向上します。  カーディオゾーンで鍛えれば、持久力・スタミナがつき、スタミナがいる日々の仕事でも少々のことでは疲れなくなります。  私は団塊の世代のオジサンですが、3年もカーディゾーンの有酸素運動を続けており、持久力がずいぶん付きました。  実はやっている有酸素運動はウォーキングですが、時速6.3キロのかなり速い歩き方で、しかも傾斜を上り勾配10%にしていますので、ものすごくきついです。  心拍数は、体調など日によって違いますが、135~145です。130くらいのときは、いまでは楽に1時間こなせますが、さすがに145くらいになると1時間続けるのがやっとの状態です。  以前はとても耐えられませんでしたが、ほぼ毎日の1時間のトレーニングのお陰で最近はできるようになりました。  試しに時速8.5キロ弱のジョギング(勾配なし)でやってみたことがありますが、楽勝でしたよ。3年前とは比べ物になりません。

hap_miu
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとう御座います。 公園を走っていても、おじさま方が颯爽と走っていかれるので かっこいいなーと思って毎日拝見しておりました。 やはり日々の積み重ねなのですね。 みなさん、私の倍以上のスピードですもんね。 私もしばらくは教えていただいた表の「ややきつい」ですが、 なにより継続して頑張ることを目標にしていきたいと思います。 ありがとう御座いました。

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その他の回答 (5)

  • shiriustar
  • ベストアンサー率32% (1079/3351)
回答No.6

No.5さんの回答に賛成ですね。 嫌々行なうトレーニングでは長続きしません。 楽しいと思いながらトレーニングすると続くものです。 ジョギングが好きならば続けて下さい。その結果に脂肪が落ちれば嬉しいでしょ? 心拍数に拘りながらスポーツをしてる人なんていませんからね。 好きなスポーツだから続けられるんです。 ウォーキングでもジョギングでもどちらも減量には効果はありますので。 自分のペースで走れば良いと思いますよ。 トレーニングは続ける事が大事です。

hap_miu
質問者

お礼

そうですね。 先のお礼にも書きましたが、たまたま私には心拍数を測ることが 走ることの楽しみに繋がったので、結果オーライかなと思っています。 元々走ることは好きだったのですが、今回走り始めたのは 減量が目的で、なんだかそのために走るのはとてもつまらなく感じて居ました。 ただ、心拍数を取り入れたことで、 目的が、少しでも長く早く走れるようになりたい!と変わってきたことで とても楽しく走れています。 減量を目的にするとなかなか続かないような気がしますが、 走ること自体を目的にすれば、おっしゃるように、結果的に減量できてればラッキーかなと。 なにより、体調がよくなりましたし、 少し嫌だなと思った日でも、やはり走ることは楽しいので 一歩外に出れば走れるので続いています。 どうもありがとう御座いました。

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回答No.5

小学校から陸上部~30歳のおっさんランナーです。 ジョギングで心拍数云々言われ出したのはここ数年です。 でも、ジョギングの歴史はもっと長いです。 これだけでわかると思いますが、ジョギングに対して 心拍数の理論を当てはめたにすぎません。 でも、プロは心拍数を気にして練習しているのか? フルマラソンを走るアマは心拍数を気にして走っているのか? と聞かれれば答えは、否です。 気持ちやモチベーションは心拍数で表わす事はできません。 気持ちやモチベーションの上下で人は早く走ったり 長く走ったりその逆もします。 故に、気持ちよく走れる事こそがベストコンディションであり それを目指して、速度、距離、時間、筋肉量、食事などの バランスを変えるのが良いと私は思ってます。 脂肪燃焼、目標は何でも構いません。 それよりも毎日気持ちよく走り続けていたら、 気がついたら友達から痩せたね、って言われるくらい 自分では気にしてなく、測ってみたら体脂肪率が落ちてた、 という方が良いと思います。 ダイエッターが万年ダイエッターになっているのは、 常に目標に体重や体脂肪率があるからです。 逆にダイエッターが過去の話になる人はそれらが目標ではなく 例えば特定の運動がうまくなることだったり、 楽しくできることが日々の目標であり、体重や体脂肪率が落ちていた というのはある意味、おまけなのだと思います。 気づいたら痩せてた、というわけです。 拒食症とは違い、気づいたら痩せすぎてたということは まずおこりえないので(ちゃんと食べていれば)この点は安心です。 何より、目標が途絶える事がありません。 毎日楽しくの目標ならば一生続きますが、目指せ何kgだと 到達と同時にやる気がなくなります。 「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という言葉があるように ゴールを決めずに続ける事が本当の意味でのダイエットになります。

hap_miu
質問者

お礼

私もその点は気になっていました。 心拍数と言われるようになったのは最近だと… ただ、先のお礼にも書きましたが、たまたま私には心拍計を使うことが 走ることの楽しみを増やしてくれたと思っています。 心拍数を測る前は、なんだか痩せるために意地でもって感じで走っていたのですが 最近は楽しく走れて、気がついたら1時間という感じで毎日走れています。 まだまだ初めて数週間なので体重に変化はあまりありませんが 体調もよくなったし、なにより自分の身体の筋肉や姿勢を意識するようになりました。 今は体重よりも、日々少しづつ自分の身体が変化していることを感じるのがなにより楽しいですし 減量の手段として、走ることだったのが、 最近は走ることが楽しくて、結果体重も落ちればいいかなと言う風に変わったので 心拍計を使用したのは結果オーライかな…といった感じです。 アドバイスありがとう御座いました。

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noname#175206
noname#175206
回答No.4

 あまり心拍数にこだわらないことです。息の上がり具合で判断しておけば大丈夫です。しゃべることは容易だが、歌うのは苦しいといった程度で走ればOKです。あと、体脂肪を早く減らしたいなら、筋トレを併用してください。それと、ときどき全力疾走を繰り返すことも効果的です。

hap_miu
質問者

お礼

なるほど、全力疾走も必要なのですね。 何も考えていなかったのですが、心拍数を調整して走っていると ちんたら走りになってしまうので、 ついついたまに全力を出してみたりしていたのですが、 結果オーライだったのですね。 個人的には、心拍計を購入して、心拍数を目安に走ることは結構楽しかったりします。 でもあまりこだわりすぎずに、好きに走ってみるのもまた、 続ける秘訣のようですね。 ありがとう御座いました。

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  • shiriustar
  • ベストアンサー率32% (1079/3351)
回答No.2

減量を目的ならばあなたの仰る計算式で良いと思います。 心拍数を速くしてトレーニングすると減量ではなく、心肺機能を高めるトレーニングになります。 心肺機能を高めるトレーニングを続けてると、高い負荷になっても心拍数は低い状態で走れるようになります。 心肺機能高めるのが目標ならば、ウォーキングよりジョギングの方が効果的です。

hap_miu
質問者

お礼

元々の目標は減量だったのですが、それだけが目標だと なんだか走ることが楽しくないので、走ること自体に目標を持ちたいと思っていたところです。 高い負荷になっても心拍数が低い状態を維持できるようになるまでは まだまだ先でしょうが、少しづつ楽しみながらやってみたいと思います。

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  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.1

水泳での経験から。 昨年8月はクロールで25mを25秒で泳いで2,3分休憩しても10回繰り返すのが限界で後背筋、三角筋、上腕三頭筋が酷い筋肉痛でした。(250mしか泳いでいないのに) 一昨日はクロールで50mを50秒で泳いで10秒休憩して30回繰り返しても楽です。(4000m泳ぎました。) トレーニングを続ければ同じ負荷でも心拍数が減って楽になり、長く、早く走れるようになります。

hap_miu
質問者

お礼

なるほど、やはり続けていると心拍数は減っても長く、早く走れるようになるのですね! もっときつーい運動をしないと、伸びないかと心配してました。 ありがとう御座います。

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