※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕掛物件の評価方法)
仕掛物件の評価方法と税務署への対応
このQ&Aのポイント
社員10名ほどの設計事務所で経理を担当している方が、仕掛物件の棚卸資産の計上方法について質問しています。
仕掛物件の作業量の比率から、仕掛物件にかかった経費を算出する方法について説明があります。
また、進捗度を考慮する場合の計算方法についても疑問があり、税務署への対応についても不安があるようです。
社員10名ほどの設計事務所で経理を担当しています。
期を跨いで作業をしている物件の棚卸資産の計上をするにあたって
どのように評価したらよいのか分かりません。
決算は3月です。仕掛物件は3月上旬から作業を開始し、終了が4月の場合です。
質問(1) この計算方法でよいのでしょうか?
3月に行っていた仕掛物件の作業量の比率を全作業量から算出。
(これは日報があるので時間集計をして算出できました)
その物件に関わった社員の給与、家賃や光熱費などの経費
に上記で出した比率を掛けて、仕掛物件にどれくらい経費が
かかったのかを算出。
全体の作業時間が100時間
仕掛物件の作業時間が20時間とすると
仕掛物件の比率は 20/100=20%
社員の給与、家賃、光熱費などの経費が3月合計で100万の場合
仕掛物件の経費は 100万x20%=20万
ここで出てきた20万を棚卸資産として計上してよいのでしょうか。
この方法では仕掛物件の進捗度を考慮していません。
質問(2) この計算方法はあっているのでしょうか。また税務署
から何か言われないでしょうか。
進捗度を考慮する場合、この物件の請求金額が50万として
3月までの進捗度が50%(作業期間2ヶ月のうち1ヶ月分)だとすると
50万x50%=25万
この金額を棚卸資産として計上してもよいのでしょうか。
この計算はあとで税務署の人に説明した場合に「あいまい
すぎる」と指摘されそうだなと思っているのですが大丈夫
なのでしょうか。
以上、よろしくお願いします。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 (1)については、担当社員は均等には関わっていないです。 担当者給与と物件の関係をきちんとさせて、もう一度計算 してみようと思います。 (2)についてはなるほど、納得できました。なんか変だなと いう疑問がなくなりました。 丁寧な回答、本当にありがとうございました。