連続梁の反力の算出がうまく出来ません・・・。
現在、図のような等分布荷重を支えるブラケットを製作する予定なのですが、反力の算出ができずに困っております。
新機械工学便覧の連続梁の支点反力や、ネット上での連続梁の反力の算出方法等を色々探してみたのですが、R3の位置で梁と荷重が終了しているのであれば、算出できるのですが、はねだし(と呼ぶのかどうかわかりませんが・・・)の部分が、R3地点より右側に存在するため、どのように処理をしてよいものなのかわかりません。
機械工学便覧の支点反力の算出の項から、R1~R3間の2スパンでR2の反力は算出可能なのですが、R3より右側にも荷重があるため、3スパンとして考えるものなのかどうなのかもわかりません。
このような梁の反力の計算をするにはどのようにしたら良いのでしょうか?
自力でなんとか理解しようと、色々と調べては見たのですが、いよいよ困ってしまい、ぜひ皆様方のお知恵を拝借出来ればと思い質問させて頂きました。
図では記されていませんが、実物はR1部分が回転運動ができる支点となっており、R2,R3部分にかなり強力なスプリングが入り、等分布荷重の部分に断続的に重量がかかるという構造物です。
説明が足りない部分もあるかと思いますが、どうぞお知恵を拝借いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
お礼
早速の回答ありがとうございます 両方の対数を取るんですね^^ 分かりやすい回答ありがとうございました