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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記勉強(本支店会計で))
簿記勉強(本支店会計で)の疑問点についての説明
このQ&Aのポイント
- 簿記勉強を始めた方が、本支店会計に関する疑問を抱いています。具体的には、支店が本店に為替手形を振り出した場合、仕訳の内容がどのようになるのか理解できません。
- さらに、支店が本店振出しの約束手形を受け取った場合の仕訳についても疑問を持っています。
- 以上の疑問について、わかりやすく説明していただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、簿記を学んでいたのが何年も前なので 若干不安ですが分かる範囲で解説してみます。 1)は為替手形に対する認識の問題のようですね ここにある本店あてと言うのは恐らく 本店に対して手形を渡したわけではなく 「本店に支払を委託した」と言う意味だと思います。 そうなると、本店は手形の支払義務ができるので 貸方に負債として支払手形が来ます。 借方にはその原因となる支店が来ます。 2)は本店の(支払うべき)約束手形が支店の元へ届いた時、ですね。 本店が手形を振り出した商店を仮にA商店として説明しますね。 まず、本店はA商店へ約束手形を振り出しています。 次に支店はA商店に対して売掛金があります。 その売掛金を回収する時に、本店が振り出した手形が 現金の代わりに支店のほうに回ってきたわけです。 支店が本店に150,000払え! とは言いませんので 本店は150,000払わなくてよくなったわけです。 なので、本店の支払手形を減らしてあげましょう。 そして、答えはまったく逆だったとのことでしたので 恐らく支店側はいきなり本店との処理をせずに 一旦受取手形として受け取っているようですね。 これは、売掛金の回収の際にこういう仕分けをしています。 受取手形150,000/売掛金150,000 売掛金の変わりに手形をもらった形ですね。 そして受け取った手形をよくよく見てみると 本店が振り出したものだった、と言うわけで 本店に払えとは言えないので、この受取手形は無くしちゃいましょう。 相手勘定科目は原因である本店です。 したがって支店の仕訳は 本店150,000/受取手形150,000 久しぶりなので少々不安ですが、こんな感じだと思います。
お礼
返事送れて申し訳ないです。 頭の弱い私でも、とってもわかりやすい説明ありがとうございました(泣 テキストの答え部分には全く解説とかも書いてなくって、答えだけポツンと書いてあったので全然理解できませんでした。 忘れないように&完璧に理解できるようにブックマークして何回も文章を読み直そうと思います。 ありがとうございました!