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クオークについての最新論

以前の内容ではなかなか回答者がいませんでしたので質問を簡単に致します。 クオークの最新の研究を知っている方にお聞きいたしますが、最近の物理学のクオークはどんな状態なのですか? ウィキに載っている内容のままなのか、多少なりとも研究が進んだのかが知りたいです。 極力新しい情報を身に付けたいのですが私の資料では残念ながらウィキに載っている程度しか記載がありません。 どなたかウィキにも載っていないような特ダネを持っていないでしょうか?

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  • kaki21
  • ベストアンサー率43% (13/30)
回答No.1

物理はまったくわかりませんが この前NHKの爆笑問題のニッポンの教養と言う番組で素粒子の研究をしている方が出演されていました。 なぜ重さがあるかと言う問題でクオークの質量とそれが3つ集まった陽子や中性子の質量が大きくことなることがあります。 その解決に向けた研究をしているみたいですが真空に質量とかの話をしていて私には理解不能でした。 下記のNHKの番組サイトに少し情報があるのでそれらから検索されたらと思います。 http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20080429.html

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20080429.html
baieru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電子と比べると単純計算でも1000倍を越える陽子や中性子ですがクオークが3つ集まると完成します。 しかし質量がまるで足りないのです。アップクオークが10、ダウンクオークが20と考えると陽子を構成するアップクオーク2個とダウンクオーク1個では40にしかなりません。残りの質量がどこにあるのかがわからないというのが私の知っている情報です。 真空にはエネルギーがあるのは知っていましたがまさかこんなところで使用されるとは思っていませんでした。確かに原子の電子と陽子の間には何もありませんので十分考えられる仮説だと思います。 ダークマターと真空エネルギー、まるで宇宙が原子の中に広がっているような話です。 参考になるサイトまで教えていただきありがとうございました。

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