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「こしあぶら」は全国どこでも同じですよね
旅の途中、全国的にも有名なI県K市のO市場で、「こしあぶら」と書いてある山菜を購入しました。ただ、どうも葉の形状が違うような気がしたので、帰ってから山菜に詳しい友人に見てもらったところ、「こしあぶらではない」と言います。私はそれまで実物を見たことがなかったのでわかりませんでした。数日後友人が山から採ってきた本物の「こしあぶら」をもらいました。その結果、O市場で買ったものは似て非なる物だったということがわかりました。人気の「こしあぶら」の名前で似た山菜を売るなんて許せない気がします。皆さんどう思われますか?似たような経験をされた方いらっしゃいますか?ただし、偽物とはいえ味はまあまあでした。友人によると「タラの芽」の一種ではないかと言っていました。
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質問者が選んだベストアンサー
コシアブラ、ウコギこのうこぎもコシアブラ科です、 ウコギも二種類あります、姫ウコギこのウコギは葉がとても小さい のでコシアブラとは似ても似つかないです、 ウコギは葉が開かないと、コシアブラによく似ていますし、 味もよくにています、ウコギの木の皮は薬草としても使います。 (強壮剤)として。
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- knfci
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ウチの地方でも「コシアブラ」はwikipediaで検索して出て来るのが「コシアブラ」ですが・・・ ですが、地方独特の呼び名があるのかも知れないです。 たとえば川魚のウグイ。 地方によってはハヤ、あるいはハヨと名前を変えます。 全国的に「木の芽」と言えば山椒の若葉でしょうが、ウチの地方では「木の芽」と言えばアケビの新芽の事を指し山菜の一種に位置付けられます。 ですので質問者さんが買われた地方ではその「似て非なる物」を「コシアブラ」と言うのかも知れないです。
お礼
< 質問者さんが買われた地方ではその「似て非なる物」を「コシアブラ」と言うのかも知れないです。 ご回答ありがとうございました。善意にそのように解釈しておきたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 はじめてこしあぶらを賞味いたしました。 確かに美味でした。