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存在しないものに関しては何を言っても正しい
この間、図書館で借りてきた本のレビューを読んだら *略して図本 「存在しないものに関しては何を言っても正しい」 この推論は誤っていると簡単に証明出来る。 と、図本のレビューに書いてありました。 図本→「存在しないものに関しては何を言っても正しい」と書いてある 図本に関してのレビュー→「存在しない~」に関して「簡単に詭弁(?)だと証明出来る」と書いてある。 で本題なのですが「存在しないものに関しては何を言っても正しい」 を間違いであると、どのように証明するのでしょうか? そのレビューには、具体的な方法が書かれていませんでした。 とても気になるので教えてください
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noname#152554
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お礼
皆さん回答ありがとうございます。 やはり質問してみてよかったです 成る程成る程。教養に乏しい私には一部ついていけない部分がありましたが、輪郭というか 軽くは分かったように思います。 それで、私が読んだ本についてなのですが 「数学を使わない 数学の講義」小室直樹 という本でした。レビューはAMAZONのレビューです。 利用規約等に触れて、リンク部分が削除されたら申し訳ないです。 一応私の稚拙な説明よりも、原文を見て判断して頂いた方が良いかと思いましたので。 と思ったんですが、あまりにも長いので文をコピーして置きました。
補足
「存在しないものについては何を言っても正しい」 冒頭で、いきなりこんなとても自明とは思えない推論規則を、証明すらせずに正しいものと決めつけてしまっていることから、この人は実際には数学というものが全然わかってないんだなぁ・・・というのがこの本を読んだときのわたしの感想です(ちなみに、上の推論規則が間違ってることは簡単に証明できます)。 数学知識についても怪しいところがかなり多く、ろくに下調べもせずに勢いと脊髄反射のみで書いてしまったんじゃ無かろうかという箇所が随所に見え、とてもまともに読む気にはなれませんでした。 どこが間違ってるかをツッこみつつ読むのならおもしろいかもしれませんね。