- ベストアンサー
水素の発生方法と液体が固体になるときの温度について
今日やった理科の小テストで 1:水素を発生させるには塩酸と下記のどれを混ぜればよいか A 鉄 B 銅 C 貝殻 D 炭酸水素ナトリウム 2:液体が固体になるときの温度をなんというか とあって私は 1:AとB 2:凝固点 と答えたのですが正答は 1:A 2;融点 とありました なぜかと思って理科の先生を捕まえて話を聞いてみたところ 1:については「銅はイオン化傾向が少ない→塩化物になりにくい」と 2:については「言葉の問題だから覚えろ」といわれました 1:についてはこの説明であっているのか 2:については凝固点か融点かを 教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
銅はイオン化傾向が水素よりも小さいので塩酸には溶けません。 (強力な酸化力を持った物質でないと酸化されません) 液体から固体になる温度が凝固点で 固体から液体になる温度が融点と呼び分けます。
その他の回答 (1)
- shinkun0114
- ベストアンサー率44% (1553/3474)
回答No.2
・1について 「銅は水素よりイオン化傾向が低いので、一般の酸とは反応しにくい」 ではないかと思います。 「塩化物になりにくい」というのは説明として不適当ですね。 ・2について 私は「凝固点」が正解と思います。 融点は「固体が液体になる温度」ですね。 一般に融点と凝固点は同じですが、条件によっては異なる場合もあります。
質問者
お礼
>「銅は水素よりイオン化傾向が低いので、一般の酸とは反応しにくい」 そうなんですか、塩化物にはなりにくいというのは変な説明でしたね >・2について >私は「凝固点」が正解だと思います。 やっぱりそうですよね 回答ありがとうございました
お礼
>銅はイオン化傾向が水素よりも小さいので塩酸には溶けません。 そうなんですか、やはり銅では発生しないんですね (しかしながら現代の教育では金属を入れれば水素が出ると習っています、金や白金では発生しませんよね) >液体から固体になる温度が凝固点で >固体から液体になる温度が融点と呼び分けます。 そうですよね 思っていた通りでした 回答ありがとうございました