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認知症の方のトランスファー

認知症やパーキンソン患者など神経疾患の患者さんや脊柱が硬い、または、骨盤が後傾位のままの座位をとられる方の立ち上がりのときにどうしても後方へ反り返るように立ち上がる方のトランスファーに難渋していませんか?また、どこかに掴まってしまって離さない方のトランスファー。 妙案がありましたらご教授ください。

みんなの回答

  • run-run77
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.1

こんにちは。 私の祖母はパーキンソンを発病して8年になります。 座位から立位になるときには、声かけで足をひろげてもらい、 お互いの肱を持って祖母の体が少し前傾になるようにして介助をしています。 病気のために、手すりにつかまって固まってしまうこともしばしばあります。 そういう時は、転倒しないように後ろから祖母の体を支えてから 離すように声かけ、誘導、介助しています。 介助の際は手首を持って行っています。 ご参考になれば幸いです。

iuhw1999
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 長年にわたる介護、敬服いたします。 そうですね、声がけで指示が入るとだいぶ楽になりますよね。 ただ、指示が入らず、恐怖心が加味されてしまうとなかなか難渋してしまうのが現実です。 私も手首をなるべく自分の体にくっつけてもらうようにして他の支持物を把持できないようにしてトランスファーする事を心がけています。 ありがとうございました。

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