- ベストアンサー
赤みがかった新芽
木の新芽は赤みがかっているようですが、なぜでしょうか。楠や金木犀の新芽が赤みがかっているようにみえます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かなめというのは、ベニカナメモチのことでしょうか。 赤い葉でも、葉緑体をもつものもあるみたいです。 http://sunlight.k.u-tokyo.ac.jp/photoex3.html
その他の回答 (1)
- irako
- ベストアンサー率37% (60/158)
回答No.1
私も以前かた疑問に思っていたので調べてみました。 楠や金木犀の話ではないですが、参考になりそうなのを見つけました。 アントシアニン(赤い色素?)が紫外線から新芽を守っていて、葉緑素ができると緑になるそうです。 たぶん、ほかの植物でも共通だと思います。
質問者
補足
おそらく新芽が成長するには紫外線をよける必要があり、成長したら葉緑素を作って緑にかわるのではないかと推察しています。しかし、かなめのようにそのまま赤い葉のままでいる木もあります。そのような木は光合成はどうなっているのかさらに疑問です。
お礼
ありがとうございます。 ご紹介頂いたURLを参照しましたが、写真でとても分かりやすく説明されていて門外漢にもよく理解できました。 葉緑素のほかにアントシアニンがあるため紫色に見える場合と、アントシアニンだけになっていて光合成が行われていない紫色の2通りがあると理解できました。 重ねて御礼申し上げます。