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熱力学での容器

熱力学の教科書で使われてる系と外界を分ける容器は、定容変化以外では 平衡状態のとき外圧=系の圧力がいつも成り立っているようなので 定容変化以外ではピストンの重さ、シリンダーとの摩擦は常に無視している、 ということでいいのでしょうか?

みんなの回答

  • Meowth
  • ベストアンサー率35% (130/362)
回答No.3

ピストンの重さ+外圧が内圧とつりあう (変化しないか準静変化の場合。それ以外はべつにつりあわなくてもいいが) 系のとり方にもよるが シリンダーとの摩擦は系の外なので無視するというより関係ない

firemario
質問者

お礼

回答ありがとうございます

noname#160321
noname#160321
回答No.2

>定容変化以外ではピストンの重さ… 定容変化以外では「仕事」が入ってきますが、そのときピストンの質量は仕事の中に含んでもいいのです。例えば力積の形で。

firemario
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

何を質問されているのか理解できない。 無視しない場合は、一般的には無視できないような表現をされている。 従って、特に表現がなければ、無視している。 定容変化でも無視されています。 系内外の圧力と、摩擦、ピストン重さは直接関係はありません。 要は、無視するかしないか。 定容変化の代表事例は、ガソリンエンジンですが、この設計には当然ですが、無視しません。 定圧変化の代表例(複合サイクルですが)はディーゼルエンジンですが、これも無視しません。 熱力学の基礎を学ぶ時には、準静的過程等理想的状態での思考実験を繰り返します。 ピストンの重さ、摩擦は現実の設計には無視できませんが、基礎の理屈を学ぶには無視した方が理解し易い。 摩擦等は後で付加的に考察すればよい。

firemario
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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