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戦争と平和の訳を教えてください。

この訳が分かりません。(私の訳:間違いだと思うが)教えてください。(戦争と平和) Amidst the smoke, deafened by the ceaseless, which made him jump each time, Tushin, without relinquishing his nose-warmer, ran from one gun to the other, now taking aim, now counting the charges, now ordering the dead and wounded horses to be changed and reharnessed, and shouting all the while in his weak, high, irresolute voice. 砲煙と耳を聾する絶え間ない銃声の中で、トーシンはいつも、飛び跳ねるようにして自分の陽気な姿勢を失うことなく、砲から他の砲に走り、彼の狙いのもとに、弾薬を数えたり、傷ついたり死んだ馬を移動させたり繋ぎなおしたりするように、弱々しく甲高いつぶしの利かない声で叫んだ。

みんなの回答

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.2

すみません、最初に「絶え間ない銃声」と書きましたが、あとにも書きましたようにこれは大砲を撃っている場面ではないかと思いましたので、そうであれば銃声ではなく「砲声」ですね。

trubuzon
質問者

お礼

分かりました。ご丁寧にありがとうございました。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

which made him jump each timeのところは、絶え間ない銃声が彼をその都度飛び上がらせるのだが、という意味ですよね。ビックリして飛び上がるのか、その衝撃波で飛び上がるのか分かりませんが。 nose-warmer ですが、多分このようなものではないかと。 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=nose-warmer&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi ですから、「ノーズウォーマー(鼻覆い、とでもいうのでしょうか)をしっかりあてがったままで」といった感じの意味ではないかと思うのですが、いかがでしょう。 そのあとの文ですが、原文は戦場での多忙ぶりを感じさせる躍動感に溢れたものになっていると思いますので、その辺も加味してこのようにしてみました。 「大砲から大砲へと走り回って、こちらではねらいを定め、あちらでは弾薬を数え、死傷した馬を早く交換して馬具をつけろと命令したりと、か細く甲高く自信なさげな声で始終叫びっぱなしであった」

trubuzon
質問者

お礼

回答をいただきまして感謝いたします。見事な訳もつけていただきました。(このような訳は私にはできません)大変勉強になります。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

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