欧米人の食習慣についてですが。

質問

お世話になります。

さて表題の件についてですが、私が中学生の頃人口数千人規模の小さな町に引っ越しました。
そこの学校の英語の先生は６０歳くらいでしたが、授業の合間の小話でこう言いました。
『　外国人（欧米人のことだと思います）は生卵を食べない。　目玉焼きとかスクランブルエッグなどにして食べるのだ。　卵かけご飯はうまいのになぁ！　がはは（笑）』

その先生、単語の発音練習のときに『さも天狗！』と突然言い始めたのであわてて教科書を見ると【　ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ　】と書かれていたりしてどうも信用できずにいました。
前述のように田舎でしたし２０年ほど前で今のようにネットもなく外国人を見ることも滅多にありませんでした。

しかしその後に見た映画ロッキーではスタローンが生卵を一気飲みしてるじゃないですか！！
いや待て、あれは映画だ・・・でも実は生卵をパンにつけて食ったりしてるのか？　
う～む・・・分からん。

というわけで、欧米人の食生活に詳しい方やそこにお住まいの方などご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。

回答No.1

--MAY-- · ベストアンサー

アメリカに住んでいたものです。
生卵は食べないです。
卵のパックにも『必ず調理して食べてください』と注意書きがあります。
生食専用（卵にスタンプが押してあります）以外の卵を食べると危険です。
サルモネラ菌があるからだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

うわぁ～・・・先生、ゴメンナサイ。
やはり食べないんですか。

生食専用なんてのがあるんですねぇ・・・
では我々日本人が食しているのは全て生食専用ってことになるのですね。

聞いてみるもんですね(^^)
長年の疑問が解けました。

回答No.4

Zz_zZ

生卵を食する国・民族は少ないと思います。

欧米から見たら、日本の七不思議に入るかも知れま
せん。

殺菌しない → サルモネラ菌ウヨウヨ → 食べない

の(悪？)循環です。生食用に、安全に、殺菌出来る、
しているのは、日本くらいのものでは？

お礼

ご回答ありがとうございます。

皆さん、サルモネラ菌などの雑菌の危険を指摘しておられますね。
それだけ我々は手のかかった卵を食べていることになるのでしょうか。

衛生的な鶏卵業者バンザイ！　卵かけご飯バンザイ！

回答No.3

kazmisa

こんにちは。

私は7年前に留学していました。
私のホームステイ先の奥さんは日本に住んだ事のある人でしたが、
卵かけご飯を食べていました（笑）。

日本に住んでいたことがありましたけど・・・
あと、友達（欧米人）は、筋肉をつけたいといって、毎朝、プロテインと一緒にやはり生卵を丸のみしていましたよ。
といっても、そんなにムキムキではなく、ケインコスギくらいでした。

参考になりましたでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます。

うまさを知っている人は食べているってことですね(^^)
ネイティブは食べないと・・・。

私も以前テレビで、格闘家の高田選手が食事の後でジョッキの生卵の白身を一気飲みしているのを見ました。
彼曰く、『　たんぱく質で脂質はほとんどない　』ので筋肉をつけるのに最適だとか。

ロッキー恐るべし。

回答No.2

noname#4242

こんばんは。また、おじゃまします＾＾；
ボクシング映画からのネタですねぇ。さすがです＾＾
わたくしめのつたない経験からでございますが（しかもアメリカ西海岸地域限定です）、原則的には生卵はやつらは食べませんね。牛乳に生卵を混ぜてミキサーでガーッとやってスタミナドリンクにしたり、それこそロッキーよろしく一気に飲む人はいるようです。が、原則的には食べていません。
以前、生卵をほかほかの炊き立てご飯にかけて食べているときに来客があったのですが、その時に、その我が家に訪れたオッサンに切々と生卵がいかにサルモノネラ菌などの食中毒を起こす菌に侵されていて、食中毒の危険をはらんだ食べ物であるかということを訴えておりました。当然のごとく、ボクはといえば、笑顔のまま、その炊き立てのホカホカの生卵をかけたご飯をかき込んでしまいましたけど。
ということで、雑菌の危険から食べないほうがいいという人は結構いるようです。遺伝子組み替えの牛のくず肉を集めてミンチにして化学調味料をガンガンにきかせているファーストフードをギトギトの油で揚げたポテトと一緒に食べるよりはいいと思うと反論したかったところです、が、ガキンチョの当時は奴らと同じ食生活を送っていたので何とも言えませんでしたけど。

お礼

連日のご回答誠にありがとうございます。(^^)

どうも食べないことは欧米では常識のようですな（恥汗）
でも一気飲みする人はいるというのは笑いました。

いやいや、ホントに勉強になります。
またよろしくお願いします。