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土地の売買契約書について
土地の売買契約書に 「本物件から生ずる収益の帰属および各種負担金の分担」 という言葉があったのですが、収益の帰属、各種負担金の分担とは何のことでしょうか?
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>本物件から生ずる収益の帰属 ・電柱が立っていれば電気会社から年間3000円ほど振り込まれます ・ミカンの木が有れば実がなります 物件から生ずる収益でしょう >各種負担金の分担 上下水道などの負担金も有るかも? http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%BF%E5%C6%BB%C9%E9%C3%B4%B6%E2
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- j1asano
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回答No.1
【収益の帰属】とは、例えばその土地を誰かに貸していて地代が入ったり、その土地が生み出す利益のことです。 【各種負担金】とは、その土地を所有し続けることで支払わなければならないお金で地域ごとに決められていることが多いですね。 収益も負担金も無いという場合がほとんどですが、そういったものがある時には、1年間で計算して、所有権が移転する前日までは売主が、当日からは買主が負担するというのが一般的です。 その1年の起算日は関東では1月1日、関西では4月1日が多いようです。
質問者
お礼
ありがとうございます!
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