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自分はぁ~不器用な男ですから・・・
電気工事士試験の問題集より。 RI^2=R*(R/V)^2=V^2/R=2000 という式なのですが、 V^2/R=2000の両辺にRをかけて V^2=2000Rとなり、 両辺を2000で割って R=V^2/2000=200*200/2000=20 という展開になってます。 一つ一つの計算結果は理解できるのですが、「両辺にRをかける」 「両辺を2000で割る」の意味や必要性がよく分かりません。 数学の基礎がほとんど分かっていないので分かりやすい解説をお願いします。
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「両辺にRをかける」のは、分数をなくして、わかりやすくするためです。 「両辺を2000で割る」のは、Rを求めるのに2000が邪魔だからです。 簡単な例: 6/x=3 の場合、xは2ですね。 分数をなくす(両辺にxをかける)と、6=3x(3x=6)になります。 両辺を3で割って、x=2になります。
お礼
素晴らしい! ブラボー♪ これでまた勉強が楽しくなりやした☆