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少し異質な質問ですが・・・
海に水酸化アルミを捨てる事は現在の法律では可能でしょうか? 無論、大量に捨てれば問題になるのは分かりますが、仮に少量であって捨てても問題ない場合は、どれくらいの量なら捨てても大丈夫でしょうか? また、このようなケースは何という法律に対応するのでしょうか? 例)不動産でいえば、宅建業法。と言うの様な形で教えてください。 補足ですが、私は不法投棄のためなど、環境悪化する目的で行うのではないのでご理解下さい。
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- nep0707
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回答No.1
>また、このようなケースは何という法律に対応するのでしょうか? 直接的には「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」(いわゆる海洋汚染防止法)です。 この3条3号に言う「有害液体物質」や4号の「未査定液体物質」、 6号の「廃棄物」に相当するかどうかが問題になります。 相当すれば、原則として海への投棄は禁止です(例外はいくつかあり)。 相当する物質かどうか、相当するとして許容範囲かどうかは分かりませんので、 どうしても必要なら環境省に問い合わせるのがベストだと思います。