簿記
簿記のの勉強を始めてからテキストが応用になってきたのですが
答えがなく、納得して解くことができません。。
私的にはすごく難しく感じるのですが、これは簡単な基礎なのでしょうか…
わかる方、どうかお願いします!
【1】
次の取引を仕訳しなさい。
(1)
費用の各勘定の金額(仕入Y200,000、旅費交通費Y50,000)を損益勘定に振り替えた。
(2)
当期純損失Y70,000を損益勘定から資本金勘定に振り替えた。
(3)
決算にあたり、支払保険料の前払分y5,000を次期に繰り越した。
(4)
上記(3)の支払保険料の前払分を翌期首に再振替した。
(5)
店主の生命保険料Y90,000を小切手を振り出して支払った。
【2】
次の連続した取引を購入時に資産の勘定(消耗品)を用いる方法により仕訳しなさい。
10月20日 消耗品Y10,000を現金で購入した。
12月31日 決算にあたり、消耗品の当期使用分を調べたところY8,000だった。
【3】下記の勘定科目から適切なものを選んで、次の取引を仕訳しなさい。(同じ科目は使って良い)
1:11月10日に、売買目的で保有しているA株式会社(1株あたりの取得価額Y92,000)
10株を1株につきY75,000で売却し、代金は月末に受け取ることにした。
2:11月11日に、11月分の事務所の家賃Y37,000の請求書を受け取ったので、ただちに未払計上した。
なお家賃のうちの5分の1は、店主個人用住居部分に対するものである。
3:11月12日に、東西商店が倒産し、同店に対する売掛金Y85,000を貸倒れとして処理した。
なお、貸倒引当金勘定の残高はY50,000あった。
4:11月13日に、かねて現金過不足勘定で処理しておいたY62,000について原因を調査したところ、
地代の支払額Y46,000が記入漏れであること、ならびに交通費の支払額Y32,000をY23,000と誤記入していたことが判明した。なお残高については原因不明である。
▼勘定科目▼
・現金 ・雑損
・当座預金 ・支払家賃
・給料 ・現金過不足
・引出金 ・未払家賃
・売買目的有価証券 ・貸倒引当金
・受取家賃 ・有価証券売却損
・売掛金 ・未収金
・貸倒損失 ・旅費交通費 ・有価証券売却益
・受取手形 ・支払地代 ・買掛金
お礼
ですよね・・・。どうもありがとうございました。